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カテゴリ:ゴーヤ
こんにちは、東京は、相変わらずの猛暑です。
連日32度から34度。 夜も、コオロギなどが鳴き出しましたが、25度を下回らない熱帯夜。 なんでも、9月に入って、観測史上数番目の記録とか。 日中は、セミの大合唱も続いております。 まだまだ、暑い日が続きそうです。 さて、空中カボチャなどをチェックするため、何気なく見上げると・・・ 我が家の、子供部屋の出窓です。 ゲロー!! そこに、蜂の巣が。 わかりますでしょうか? アシナガバチの巣です。 それも、増殖途中。 日に日に、大きくなっています。 アシナガバチは、蜜を集めませんので、受粉などの役には立ちませんが、 肉食なので、ハエ、蚊、イモムシやチュウレンバチなどの幼虫を食べてくれる益虫です。 しかし、小さくてもスズメバチ科。 今はクーラーを使っていますので、窓を開けることはありませんが、秋になり、涼しくなれば、窓を開けて、外気を取り入れたくなります。 その窓の真横に、蜂の巣では、危なくて、窓も開けられません。 駆除するのは可哀想ですが、窓が開けられないのも、不便です。 しかし、出窓までの高さ、およそ4メートル。 梯子もないし、どうやって?? 試しに、殺虫剤を散布しました。 しかし、風に吹かれてしまい、届きません。 そこで、今度は、脚立にのって、昼前の上昇気流にのせて、殺虫剤散布。 殺虫剤は、風に乗り、約2メートルの距離を登っていきます。 多少薄まってしまいますが、効果覿面(てきめん)。 ハチが攻撃してくるかと思ったのですが、ハチは、どこからガスが来るのかわからずに、巣から離れていきます。 遠距離からの、殺虫剤散布、うまくいきそうです。 初日は、すぐに逃げられるよう、脚立の中断からの散布でしたが、 翌日は、脚立の上段にのり、かなり近距離からの殺虫剤。 慌てて逃げるハチ、バタバタと落ちるハチ・・・ 逃げたハチが、私に気づき、向かってくるのですが、脚立の最上段です、逃げられないので、真っ向から勝負です。 バトミントンのラケットで、1匹ずつはたき落とします。 左手に殺虫剤、右手にラケット。 数十分の格闘の末、ハチを駆除しました。 最後に、物干し竿の先に、針金でフックを作り。 巣を撤去しました。 ちょっと、可哀想ですよね。 特に、バラには、イモムシが多くつくので、アシナガバチにはいて欲しいんです。 しかし、よりによって娘の出窓に巣を作るとは。 仕方ありません。 そうそう、殺虫剤ですが、Oースジェットが効きますね。 Oマキラーは、ハチには効きませんでした。 Oースジェット、庭に1本、お勧めです。 さて、ゴーヤ、まだまだ採れます。 いや、これからが、最盛期かも知れません。 しかし、忙しいのと、どこになっているのか、見にくいのとで、 熟しちゃうんです。 こんな立派な、巨大なゴーヤ。 もったいないです。 先週の追肥が効いたのか、また小さな雌花が大量についてきました。 来週あたり、大収穫になりそうですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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