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カテゴリ:政治・経済
こんばんは。
あっという間に、日が経ってしまいます。 正月後も、なんだかんだと、忙しくなってしまいました。 連休も、土日も、休みなしの全開です。 もう、うんざりですが、生きていくためには、働かなくてはいけません。 ちょっと、きついです。 さて、なにがきついかというと、お得意さまの工場長。 坐骨神経痛になってしまったのです。 下半身不随。 大騒ぎです。 手術するらしいのですが、それまで、工場のお手伝いです。 しかも、このご時世にかかわらず、、仕事はてんこ盛りだそうです。 工場ですから、ものを作っているのですが、どのようなものか? 火力及び原子力発電の部品です。 ということは、原発の再稼働も近いということでしょうか? 一刻も早く、東日本大震災前の日本に戻してもらいたいのと、 新たな代替えエネルギーの開発に取り組んでもらいたいものです。 世界では、未だに原発ラッシュ。 中国、インドネシア、トルコ、ベトナム・・・ 新たな原発がどんどん作られていきます。 しかも、日本の技術です。 そして、今後始まる、原発の廃炉ラッシュ。 世界中にどれだけの原発があるのでしょう? 今の人類の科学では、原発の再利用は不可能と思われます。 先進国の日本、フランス、アメリカでさえも高速増殖炉は成功していません。 人類、夢の技術も、使用済み燃料棒の再利用ができなくては、ただの廃棄物が増える一方です。 そして、いずれ世界中の原発は、廃炉の時期を迎えます。 どこの国の、どこの企業が廃炉の技術を持つか? 予期せぬ、大震災で、無理矢理廃炉を迎える、東京電力が、世界初の廃炉を成し遂げなくてはならなくなりました。 もしかしたら、災い転じて、今後100年以上の仕事を、世界中から受けるようになるかもしれません。 すでに、高層ビルの解体工事は、日本の建設会社が世界トップの技術を開発しております。 今の高層ビルは、都心部に集中しており、爆破などで解体できません。 近隣の生活や交通を止めることなく、まったく自然に、日常の中で、高層ビルを解体してしまうのです。 そういうビジネスが、世界中から引き合いが来るようになりました。 作る技術から、無くす技術へ。 時代の変化に対応しなくてはいけません。 これから、100年続く需要。 100年後の技術を見据えて、アベノミクス。 頑張ってもらいたいものです。 日本の製造業も、まだまだ大丈夫! と言いたいところですが、実際には・・・ ねぇ・・・ 不景気ですよね。 貧乏暇なし。 ガーデニング、したいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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