|
カテゴリ:世間話
こんばんは。
このブログには似つかわしくないですが、自分の記録用に政治的問題を、ちょっと書かせていただきます。 9月3日に中国で行われた、抗日戦争勝利70周年を祝うための軍事パレード。 終戦とか、平和とか、解放ではない、抗日戦という名目・・・ つまり、たった一つの国「日本」相手の勝利記念日を祝う、国を挙げてのお祭りです。 大きい国はたくさんあるのに、戦後70年たっても「日本」だけを見据えて目標に生きてきたことがよくわかります。 中国にとって、ライバル国は、アメリカでもない、ドイツやフランス、ロシアでもない、 人口わずか1億数千万人の島国、「日本」なんです。 中国のような大国が、未だにこの広い世界の中で「日本」一国だけを意識し続けているという、日本にとってはありがたいような、迷惑なような意識が世界中にお披露目されました。 さて、そこで問題なのが「韓国」 アメリカやオーストラリアなど、西側諸国の反対を押し切って、軍事パレードに出席しちゃいました。 みなさん、新聞、テレビなどでごらんになったでしょうか? 中国の国家主席「習 近平」を中央に、右側にロシアの「プーチン」左側にこともあろうか韓国の「パク」さんですよ。 中国軍の自慢の軍隊、戦車、ミサイル、戦闘機に爆撃機・・・次々と現れる最新兵器に、笑顔で拍手を送っていました。 「キチガイですか?」 大統領は、軍の最高司令官です。 その、韓国(西側諸国)の最高司令官が、中国の最新兵器に笑顔で拍手を送っています。 では、韓国の最高司令官が拍手を送っている武器や兵器は、何に使われるのでしょう? それは、中国が、韓国や日本、アメリカなどに戦争を仕掛けるための兵器です。 自国の国民や軍隊を殺すためのパレードを、ニコニコと拍手している、最高司令官。 ありえません。 たとえば、、在韓米軍。 北朝鮮や中国からの侵略に備えて、合同演習を繰り返していますが、あの、最高司令官の姿を見てしまったら、 アメリカ軍はどう思うでしょう? 命を懸けて、韓国を守りに来ているのに、自分たちを殺すための兵器や軍隊にエールを送っている??? たとえば、有事になった際、もしかしたら、韓国軍は、急に振り返り、中国軍をバックに、アメリカ軍に銃を向けてくるのでは? 米韓合同演習の機密情報は、すべて、中国に流れているのでは? アメリカやイギリス、オーストラリア軍は本気で韓国を守ることができるでしょうか? 韓国は、西側諸国の一員なのか? はたまた、共産国側についてしまったのか? その真意がわからないうちは、西側諸国からの信用は得られないでしょう。 ですので、韓国はG7やG20には、未だに入っていないのです。 重要な国際会議には、呼ばれません。 今回のことで、情報漏洩を恐れ、西側諸国は、さらに韓国と距離を置くと思われます。 最後に、周知の事実ですが、韓国の国債は日本から中国が第一の保有国に移り、 現代や起亜、サムソンの株主も多数が中国人であり、実質的に、財政面でも中国の支配下になってきました。 参考までに、日本の大企業や港湾・空港などの株主は、外国人株主規制法により、守られております。 基本的にですが、日産やトヨタが、外国人株主に乗っ取られることはありません。 しかし、そのような規制法のない韓国は、もはやアメリカも手を出せませんし、まして、アメリカとはサムソンとアップル、現代とGMなど裁判で争う間になってしまっています。 ことの発端は、抗日戦勝利ですが、 あの映像は、日本はもちろん、ヨーロッパやアメリカも気を悪くし、西側諸国としての信頼や関係が壊れるでしょうね。 経済面は仕方ないとしても、人命がかかっている軍事面での不信感は致命的です。 そういう時代背景での、日本の「安保法制」法案可決に、西側諸国の注目が集まっています。 決して「戦争法案」ではない「平和法案」 または「戦争抑止法案」 なんとか、通してもらいたいのですが、アピールに失敗してしまったようで、難しそうです。 有事の際、「竹島」の2の舞が起きないよう、自国の領土は自国で守らなくてはいけないと思うのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[世間話] カテゴリの最新記事
|
|