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なでしこジャパン勝利おめでとうございます。
BSで見ようと思っていたのですが、寝てしまい、歴史的瞬間を見落としてしまいました。 これからも応援します。 タイトルの「日本サッカー界の至宝」を女子サッカーにあてはめると、ほとんどの人が澤穂希選手を挙げると思います。 ・15歳で代表デビュー ・MFながら日本人歴代1位の国際Aマッチ78得点(男性1位は釜本邦茂氏) また、極一部の人は岩渕真奈選手や山郷のぞみ選手を挙げると思います。 日本の未来を担う人、これまでの日本を支えてくれた人、皆が日本の宝だとおもいます。 さて、男子サッカーでもサッカー界の至宝と呼ばれる人は多数見受けられます。 その中でも日本の未来を期待されながら苦しんでいるサッカー選手がいます。 ・ジュニアユース時の2005年には、高円宮杯U-15で優勝。 ・2008年高円宮杯決勝の対名古屋グランパスU-18戦にてハットトリックを達成し、自身も同大会で8ゴールを決め、得点王。 ・2009年18歳で日本代表に選出、チリ戦でアシストを決める。 ・同年のU-20国際親善試合韓国戦で2得点を挙げ、勝利に導く。 ・身長166cm 見た目中学生 身長は低いがフィジカルは強く、巨漢選手にも当たり負けしない。反面、怪我が多くイエメン戦の悪質なタックルで一年間を棒に振っています。 怪我も完治し、調子を戻しつつある今季ですが、新監督の「ポジション固定」の戦術に合わないため試合への出場は少ないです。(そのためチームも15位と低迷) そのため、Jリーグ屈指の運動量と広い視野、高い戦術理解能力を持ちながら、今のチームでは彼の良さは活かされていないのが現状です。 現在、かなり苦しんでいる彼ですが、この苦しみを乗り越えて、名実ともに日本サッカー界の至宝になってもらいたいものです。 一人のファンとして応援しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月10日 12時26分54秒
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