カテゴリ:日本経済
2017.3.17 産経ニュース
日本政府観光局は15日、2月の訪日外国人旅行者数が203万6千人だったと発表した。 単月として初めて200万人を超えたが、昨年は2月にあった中華圏で長期休暇となる春節(旧正月)が今年は1月だった上、うるう年だった昨年より1日短かったことから、前年同月比7.6%増にとどまった。 国・地域別では、韓国(60万人)が22.2%増でトップ。 タイ、インドネシアなどの東南アジア諸国も最大で50%伸び、全体を押し上げた。 一方、2位の中国(50万9100人)は2.0%増、3位の台湾(34万3千人)は1.7%減だった。 (引用ここまで) まずは、ソース元の「日本政府観光局」のプレスリリースから引用です。 もうひとつ「日本政府観光局」プレスリリースから引用です。 訪日外国人数の増加は「旅行収支」の改善につながりますし、「旅行収支」の改善は、「サービス収支」の改善、そして「経常収支」の改善につながるので、歓迎すべきことです。 問題点があるとすると、その中身です。 上位2国が潜在的敵性国家であり、うち1国は日本大使不在の国家なのです。 もうすぐ家から徒歩圏にある靖国神社や千鳥ヶ淵の桜が綺麗な季節となりますが、もう少し警備を厳重にしてもらいたいところです。 七五三の参拝客で混雑する中、爆発物を爆発させて「爆発音事件」とか、ふざけるなとと思いますし、安全はお金では替えられないと思いますので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年03月17日 23時59分34秒
コメント(0) | コメントを書く
[日本経済] カテゴリの最新記事
|
|