カテゴリ:日韓関係
2017.4.11 外務省 海外安全ホームページ
情報種別:海外安全情報(スポット情報) 本情報は2017年04月12日(日本時間)現在有効です。 韓国:韓国に滞在・渡航される方へのお知らせ~情報への注意と「たびレジ」・在留届についてのお願い~ 2017年04月11日 【ポイント】 ●朝鮮半島情勢に関する情報に注意するとともに,在留届又は「たびレジ」により,連絡先の登録をお願いします。 【本文】 1 現在,韓国については,直ちに邦人の皆様の安全に影響がある状況ではなく,危険情報は出ておりません。 他方,北朝鮮は核実験や弾道ミサイル発射を繰り返していることから,今回改めてお知らせを出させていただきました。 朝鮮半島情勢に関する情報には,引き続き注意してください。 2 つきましては,韓国への滞在・渡航を予定している方,また,すでに滞在中の方は,最新の情報に注意してください。 3 また,従来からお願いしているとおり,韓国への滞在が3ヶ月未満の方は外務省海外旅行登録「たびレジ」への登録,また,3ヶ月以上の方は「在留届」の提出により,連絡先を外務省に登録することを改めてお願いいたします。 「たびレジ」の登録は,以下のサイトから行えます。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ ) 在留届については,在留届電子届出システム(ORRネット,https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet )の利用をお勧めしますが,郵送又はファックスによる届出も可能ですので,最寄りの在外公館まで送付してください。 (引用ここまで) ようやく、外務省が少しだけ重い腰をあげました。 ネットでも話題になっていますが、現在の朝鮮半島の状況は「危険情報」が発令されていてもおかしくない状況です。 …というより発令されていないとおかしいです。 ソウルの日本大使館と釜山の日本総領事館が、邪神像と邪教徒によって、日本人の安全が確保されていない状況です。 それでなくても「反日無罪」の国に好き好んで行く日本人がいるとしたら「飛んで火にいる日本人」と呼べれても致し方ありません。 1952年に竹島が奪われた時もそうでしたが、彼らは有事の際には平気で日本人を殺害または人質に取ります。 できれば、人質候補となる日本人は一人でも少ないほうが、日本の国益になります。 まだ、朝鮮半島有事が発生すると決まったわけではないですし、回避される可能性のほうが高いと言われています。 とはいえ、現状で有事勃発の可能性が少しでもある以上、わざわざリスクを負う必要はないと思います。 朝鮮半島に行きたければ、状況が落ち着いてから好きなだけ行っていただいて構いませんので。 朝鮮半島にある国は「同盟国」でも「友好国」でもないという事実を、日本人であるならば忘れないでいただきたいものです。 外務省HPより引用 竹島の領有権に関する日本の一貫した立場 竹島は,歴史的事実に照らしても,かつ国際法上も明らかに日本固有の領土です。 韓国による竹島の占拠は,国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠であり,韓国がこのような不法占拠に基づいて竹島に対して行ういかなる措置も法的な正当性を有するものではありません。 日本は竹島の領有権を巡る問題について,国際法にのっとり,冷静かつ平和的に紛争を解決する考えです。 (注)韓国側からは,日本が竹島を実効的に支配し,領有権を再確認した1905年より前に,韓国が同島を実効的に支配していたことを示す明確な根拠は提示されていません。 (引用ここまで) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年04月12日 23時56分18秒
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