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2017年09月18日
カテゴリ：修学旅行＠海外
しばらくぶりの更新です。
ほんの少し更新が滞ったつもりでも、実際には1か月くらい経ってしまっているのが不思議です。 少し温めていたネタを一つ更新しておきます。 公益財団法人日本修学旅行研究協会様のサイトから引用です。 そこに「公私立高等学校の海外修学旅行・海外研修／国別実施校数・参加人数推移」という PDFの表がアップロードされています。 2009年から2015年までの国別の修学旅行の学校数と生徒数が記載されています。 私の頭が古いせいか、てっきりなんだかんだで韓国が上位に入っているんだろうなと思っていました。 「智弁和歌山高校など３校、韓国への修学旅行延期…４０年以上の恒例行事、安全を最優先」 2017.4.17産経ニュース どうもこういう記事を読むと、韓国旅行に固執する学校って他にもあるんだろうなというイメージでした。 ところが蓋を開けてみると、意外や意外な結果でした。 韓国：2011年253校24,025名→2015年98校3,619名 台湾：2011年98校13,633名→2015年317校38,528名 対照的な結果となりました。 2015年ってことは、まだ釜山日本領事館への邪神像の設置もないし、 北朝鮮からのミサイルもバンバン飛んでいない時期のことですので、 2017年の韓国への修学旅行はもっと減っているはずです。 まあ、台湾は「親日国」と言われていますし、親御さんも台湾なら安心でしょう。 ちなみに人数上位の国は、台湾の他にオーストラリア、シンガポール、マレーシア、グアム、ハワイ、アメリカ本土と続きます。 韓国よりも人数上位の国にベトナム(2015年4,204名）とありますが、ベトナムは歴史を学ぶのには良い旅行先だと思います。 少なくとも韓国に行くよりかは、「真実の歴史」を学ぶことができます。 ちなみに上記の数字の引用元はこちらです。 意外とタイが不人気なんですよね。何故でしょう。 親日国としてよく名前の挙がる国ですのに… お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年02月02日 00時01分31秒
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