カテゴリ:うほっ! ウォンまであるぜ!
2017.12.15 朝鮮日報
トヨタ、ホンダなど日本の自動車メーカー5社は今年1-11月に米国市場で600万3000台を売り上げた。シェアは昨年の37.2%から38.4%に上昇した。 韓国経済は「日本製の廉価版」を海外に輸出することで成長してきました。 「品質は日本製に劣るけれども日本製と比較して安い」というのが韓国製のアピールポイントで、そのために為替介入などの通貨安政策を採ってきました。 そのため、アメリカからの「為替操作国」指定寸前まで至っているのが現状です。 この画像は、過去10年の韓国ウォン/日本円チャートです。 おそらく韓国経済が打撃を受けるであろう為替ラインを1韓国ウォン=0.1日本円と仮定して、青線を引いてみました。 今は、1韓国ウォン=約0.105円ということでウォン高円安の傾向にあります。 グラフを遡ってみると、2008年後半から2012年半ばまで、1韓国ウォン=0.65-0.70日本円の時期があります。 ひとつはリーマンショック、もうひとつは民主党政権が、その要因です。 2009年から3年半続いた民主党政権が「稀代の売国政権」と呼ばれた理由はこういうところに見られます。 まだ日本経済は復活半ばですが、こういう一つ一つの積み重ねが、今後の経済成長につながるのだろうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年01月04日 22時53分57秒
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