カテゴリ:日韓関係
2017.12.21 産経新聞
朝鮮半島で女性を強制連行したと偽証した故吉田清治氏が韓国に建てた謝罪碑を無断で書き換えたとして、公用物損傷罪などで在宅起訴された元自衛官、奥茂治被告(69)の初公判が21日、大田地裁天安支部で開かれた。 この件については、このブログでも触れています。 「慰安婦」謝罪碑を書き換えた元自衛官、奥茂治氏を在宅起訴 韓国検察 出国禁止は80日超に(産経新聞) また、奇跡的に朝日新聞デジタルでも報道されたみたいです。 韓国国立墓地の碑損壊、元自衛官に懲役1年求刑12/21(木) 20:06配信 朝日新聞デジタル 韓国の忠清南道天安市の国立墓地「望郷の丘」内の碑を損壊したとして、公用物件損傷などの罪に問われた元自衛官の奥茂治氏(69)の公判が21日、大田地裁天安支部で開かれ、検察は懲役1年を求刑し、即日結審した。 もっとも、記事のタイトルだけ見ると何の記事だか分かりにくくなっています。 単に元自衛官が韓国国立墓地の碑を損壊したとしかわかりません。 また、裁判の争点にも一切触れていません。 今件は、碑の所有権が故吉田清治氏の長男にあり、奥氏は故吉田清治氏の長男に依頼されて碑の文言を書き換えただけなのですが、韓国検察は、国立墓地に寄贈された公共物を損壊したと主張しています。 記事の最後に、アリバイ程度に記事の取り消しに触れていますが、そもそも朝日新聞の捏造さえなければ、今の状況は発生していないわけで、他人事のような記事をサラッと書いている場合じゃないはずです。 場末の零細ブログではありますが、嘘にまみれた従軍慰安婦の報道の億分の一に過ぎなくても、一人でも多くの人にこの史実を知ってもらえたら幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月21日 21時40分05秒
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