カテゴリ:日韓関係
2017.12.11 中央日報日本語版
訪韓日本人観光客より訪日韓国人観光客が約3倍多いことが分かった。 残念ながら悪いニュースです。 20日発表の1月-11月の訪日外国人数は26,169,400人(前年比119%)ですが、 うち韓国が6,461,200人(前年比140.8%)と全体の四分の一(24.7%)を占めています。 この勢いならば、12月を終えた時点で、韓国からの訪日客が中国からの訪日客を上回ることになりそうです。 何が問題かというと、靖国神社爆破事件や福島県の仏像石像大量破壊事件といった韓国人による事件や、「わさびテロ(笑)」や「嫌韓日本人?による暴力」といった言いがかりが今後も発生する可能性が高まるわけです。 中国からの訪日客も多かれ少なかれトラブルを起こしますが、神社仏閣へのテロ行為を起こす可能性は低いです。 また、訪問先の日本を悪く言うような捏造も比較的少ないと思われます。 訪韓日本人数はほぼ前年並みだそうです。 冬季オリンピックのプレシーズンイベントが開催されたこともあり、訪韓日本人は増えざるを得ない状況下ではありました。 また、来年2月の平昌への観光客も一定数見込まれるため、来年もそれなりの観光客数増は避けられないと思います。 とはいえ、日本大使館、領事館前に邪神像が建てられ、またその邪神像が海外にも建てられる中韓合作の「ディスカウントジャパン(日本下げ)」が行われている状況下で、韓国への「観光」は如何なものかとは思います。 以前も書いたとは思いますが、訪韓外国人には「トランジット客」も含まれるため、正確な観光客数ではありません。 トランジットやビジネスを除いた、本来の「観光客」はもっと少なくなりますが、それでも日本としての抗議の姿勢を観光客数減で示す必要はあると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月22日 22時10分04秒
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