カテゴリ:日韓関係
2017.12.24 産経新聞
朝鮮半島で女性らを強制連行したと偽証した故吉田清治氏の謝罪碑を無断で書き換えたとして、韓国で公用物損傷罪などで在宅起訴された元自衛官、奥茂治被告(69)が出国禁止となってから24日で半年となる。 河野洋平氏、故吉田清治氏・・・ 各々の背景は異なりますが、史実を捻じ曲げることで、日本国民に本来負うべきでない負担を強いてしまったことは共通しています。 その尻拭いで、これまで必要以上に苦労しなければならなかったのが、各々の息子である「河野太郎外務大臣」と「故吉田清治氏の長男」です。 河野太郎氏は、外務大臣としての仕事ぶりが評価され、次期総理大臣の有力候補まで名前が挙がるようになりました。少し前までは「売国奴の息子」と呼ばれていたのですが・・・ 「故吉田清治氏の長男」氏についても、本来は本人が後始末をつけないといけないのでしょうが、奥茂治氏に依頼することで歪められた歴史を正そうとしています。 「慰安婦問題」については、韓国側としては史実がどうであるかはどうでもいいことのようです。 声高に日本を非難する口実さえあれば、あとはいくらでも火のないところに放火し、ガソリンをかけて炎上させることをするわけで、そこに真実がどうかという概念は存在しません。 声闘(ソント)は、「声が大きいものが勝つ」という朝鮮の文化です。 「南京事件」(通称:南京大虐殺)についても、中国の大声に押されてしまっているので、中国・朝鮮の文化と言ったほうが正しいかもしれませんが、「朝日新聞」(テレビ朝日)「毎日新聞」(TBS)「東京新聞」(テレビ東京)「沖縄2紙」「NHK」「フジテレビ」「日本テレビ」といったメディアが中国/韓国の捏造をバックアップしているため、なかなか日本人が攻勢に出ることが難しくなっています。 ネットメディアがこのような状況を少しでも改善しようとしていますが、まだその緒についたばかりです。 少しでも、奥茂治氏の闘いが多くの人の眼にとまるように、微力ながら拡散に協力していきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月25日 22時30分06秒
コメント(0) | コメントを書く
[日韓関係] カテゴリの最新記事
|
|