カテゴリ:捏造報道
2018.4.25 LITERA LITERAという媒体がどんなものか全く知りませんし、興味もありませんが、LITERAのサイトの『人気記事ランキング』を見ると、「ああそういう媒体ね・・・」というのが一目瞭然でした。 所謂「アベガー」「ウヨクガー」「アソーガー」「セイケンガー」「アツリョクガー」という記事がズラリと並んでいるわけです。 で、調子に乗って「裏づけをとらずに」掲載した記事が誤報だったと。 謝罪文読めば分かりますが、「安倍憎しで頭が沸騰していたので、勢い余って他社の記事を『確認すらせずに』掲載してしまいました」という代物。 まさに『狂人メディア』ですね。 「LITERA」や「日刊ゲンダイ」は特にそうみたいですが、同様の傾向は「朝日新聞」「毎日新聞」「琉球新報」「沖縄タイムス」「時事通信」「北海道新聞」etc・・・にも多く見られるわけです。 福田前財務次官のセクハラ疑惑を嬉々として報道したところ、むしろテレビ朝日の「パワハラ」「ハニートラップ」がクローズアップされ、テレビ朝日が釈明に追われている状況もそうです。 野党の審議拒否を「国会空転」とか「与野党で綱引き」だとか嬉々として報道していましたが、野党がいないほうが審議がスムーズに進むことが分かり、結果として安倍首相曰く「膿を全て出す」状態になったわけです。 この場合の「膿」は、本来の趣旨とは異なりますが、意味合いとしてはより適切になっています。 日本の国会で「モリカケ」「セクハラ」「コクミンノテキ」「キャバクラヨガ」とかやっている間に、27日には南北朝鮮首脳会談が開催されるわけで、『平和な日本』を象徴する野党およびマスコミ各社です。 せめて安倍政権の「外交」「経済」「内政」について、国会で追及するならともかく、「モリカケセクハラ」でしか追求できないってことは、いかに「安倍政権」が「外交」「経済」「内政」において完璧かということを野党・マスコミ各社が逆説的に証明しているわけです。 個人的には、安倍政権に不満なところも多数あります。 功罪両論ある政権だと思っています。 ・・・が、野党があまりにも酷すぎる。 2009年-2012年の暗黒史の反省すらない状況です。 一時期「民主党だか民進党だか国民党」という日本の政党なのか台湾の政党なのかわからない存在が「提案型野党」を標榜した時期もありました。 「蓮舫・民進党は提案型なんてやめていっそのこと審議拒否路線に転換してはどうか」この産経新聞の記事が掲載されたのが2017年4月9日。 一瞬今月の記事と勘違いしましたが、よくよく読むと「蓮舫・民進党」氏の名前。やっぱり台湾の政党だよねと、思いつつも、去年の同時期の記事だと分かりました。 で、いまやってるのがその「審議拒否」。 さすが産経、民進党を良く知ってるね。というのが皮肉にもなりません。 いまの世論は「審議拒否するなら歳費を返還しろ」「ひと足早いGWが羨ましい」「国会内ニート(笑)」です。 前世紀から進歩のない野党を支持する国民が今後増えてくると信じているのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月25日 23時50分05秒
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