カテゴリ:韓国経済
2018.3.4 聨合ニュース 前回に引き続き、特に面白い記事ではないのですが、いずれネタとして使えるのではないかと思い、備忘録程度に掲載しておきます。 今回の記事が分かりにくいのは、「例えば逆に配当金収入はどのくらいあったのか?」とか、韓国メディアお得意の「日本との比較」がないせいなのでしょうか。 サムスン電子の株主構成については、以前このブログでも触れています。 すでにサムスン電子のサイトからは消されてしまってるため、画像を残していて良かったというところなのですが、配当金を受け取れる権利を持つ株主の半数は外国人株主だった模様です。 一年ほど前の情報なので、現在どうなっているか確認する術はないのですが、特に大きく変わってはいないと思われます。 日本でも左寄りの人は、大企業を目の敵にして「企業の内部留保から金を毟ろう」としておりますが、文在寅「雇用大統領」様もそういう傾向はあると思われます。 現在の韓国経済は「サムスン電子」と「SKハイニクス」の半導体2社に依存しており、今後もその依存度が上がっていく状況下ですので、いかにして上記企業からより多くの金を巻き上げるかに知恵を絞っていく形になることでしょう。 特定の企業、特定の産業に依存した国々がどういう末路をたどるのか、慈悲深い大韓民国様は、自らを犠牲にすることで、世界の国々に教えてくれるかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年06月25日 22時30分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[韓国経済] カテゴリの最新記事
|
|