カテゴリ:雑記
このたびの豪雨で被災された方々には心からお見舞い申し上げます。
何故かわかりませんが、このような災害があるたびに頭をよぎるのは、以下の言葉です。 「スーパー堤防はスーパー無駄遣い」 治水は、昔から日本を悩ませてきた課題で、先人たちが知恵を絞って実施してきても、今回のような災害はしばしば発生してきています。 仮に立派な堤防があり、結果として水害が発生しなければ、それは幸いであり、少なくとも「無駄遣い」という考え方は発生しないと思います。 上記の民主党(民進党/立憲民主党/国民民主党)元議員の発言は、例えば「掛け捨ての保険」に加入し、結果として怪我病気がなかったとしても「無駄遣い」というのでしょうか。 「公共事業は悪」という考え方は、前世紀の考え方だと思います。 少なくとも公共事業は、国内でお金が廻っており、国内雇用にも貢献し、結果としてインフラが整備されるわけで、非難される謂れはないはずなのですが、JAXAやiPS細胞研究の予算削減といい、民主党政権時の事業仕分けは今振り返ると正気の沙汰とは思えない出来事(日本国民にとっての悪夢)でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月09日 18時00分15秒
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