戦犯旗論争は絶えることなく続いている【中央日報日本語版】

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2018年08月07日

カテゴリ：旭日旗

戦犯旗という名の旗は存在しません。

　敗戦国の旗を「戦犯旗」と呼ぶのであれば…
「ユニオンジャック」は「アメリカ独立戦争の戦犯旗」だし、「星条旗」は「ベトナム戦争の戦犯旗」です。
　ちなみに「大清国属高麗国旗」は存在します。
　その事実を踏まえたうえで…

2018.8.7 中央日報日本語版
　

旭日旗は韓日戦にいまも引き続き登場し、論争が絶えることなく続いている。

　過去、最も大きな論争になった事件は、奇誠庸（キ・ソンヨン）の２０１１年カタールアジアカップ準決勝の韓日戦で起きた。
　奇誠庸がゴールを入れた後、日本を侮辱する「猿真似パフォーマンス」をした。
　ライバルではあるが度が過ぎたという指摘に、奇誠庸はツイッターを通じて「観覧席の旭日旗を見て私の胸から涙が出た」とその胸の内を伝えた。(引用ここまで)

　その試合では、旭日旗は掲げられていませんでした。
　
　テレビ朝日の「ワイド！スクランブル」で「捏造放送」がありましたが、その後訂正謝罪されています。

　この件については、本ブログでも触れています。「＜アジア杯＞奇誠庸が“猿セレモニー”釈明　「旭日旗にカッとなった」(中央日報)」

　こういう事実は、ことあるごとに指摘し続けないと、いつの間にか「嘘が既成事実として定着」してしまいます。
　「日本の朝鮮半島植民地支配」の嘘【日本が朝鮮半島を植民地支配した事実はない。それならアメリカ合衆国のハワイ州も植民地支配だし、日本の北海道も植民地支配ということになる。】と同じように。