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2018年09月26日
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カテゴリ:半導体
2018.9.21 日本経済新聞
 データの一時保存に使う半導体メモリー、DRAMの8月の大口需要家向け価格がおおむね前月から据え置きに決まった。
 一部のメーカーはシェア確保の思惑などから大口価格を下げている。
 ある半導体商社のDRAM調達担当者は「3~4%ほどの値下がりとなった製品もある」と話す。

 指標となるDDR4型の4ギガ(ギガは10億)ビット品は1個4.1ドル前後と6カ月連続の据え置きとなった。
 DDR3型の4ギガビット品も前月と同値の1個3.7ドル前後となった。

 英調査会社IHSマークイットの南川明主席アナリストは「メーカーの量産が進み、需給が緩んできた」と話す。
(引用ここまで)
サムスン電子:半導体増産ペース減速を計画、価格維持で-関係者2018.9.21 Bloomberg

 サムスン電子は予想される来年のメモリーチップ需要の伸び鈍化に対応するため、増産ペースの減速を計画していることが、関係者の話で明らかになった。

 同計画について説明を受けた関係者によると、生産抑制が半導体価格の維持、あるいは押し上げにつながるとみている。
 この関係者は匿名を条件に述べた。
 サムスンはDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)のビット成長率(記録容量ベースの成長率)を20%未満と予想し、NANDフラッシュは30%と見込んでいるという。
 同社は今年に入り、2018年の成長率をそれぞれ20%、40%と予想していた。
(引用ここまで)


 バブル崩壊の前には何かしらの兆候が現れると言われています。
 米中貿易摩擦激化とそれに伴う中国の半導体需要の低下、NAND・DRAMといった半導体メモリ単価頭打ちといった事柄がこれから年末に向けて実現するのではないか。
 その結果、関係各国経済にどのような影響が出るのか、非常に興味深いと思います。





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最終更新日  2018年09月26日 22時00分08秒
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