カテゴリ:ノーベル賞(症)
2018.10.2 中央日報日本語版 韓国科学者13人がノーベル賞に近接…受賞者「ゼロ」はいつ終わる? 2018.9.28 中央日報日本語版 本庶先生、ノーベル賞受賞おめでとうございます。 ここのところ毎年のように日本人研究者が受賞しているため、感覚が麻痺しがちですが、一人ひとりの受賞内容は素晴らしいもので、日本人で一括りするのではなく、個々の研究成果を私たちは認識するべきだと思います。 ともあれ、毎年のように受賞報告がある日本とは異なり、世界でも優秀であるはずの「偉大なる大韓民国」からは、その必死さにもかかわらず受賞の報告はありません。 ここ数年は、コ・ウン詩人がノーベル文学賞候補ということで、韓国マスコミを賑わせておりましたが、コ・ウン詩人がセクハラ告発で候補者から外れたとのことで、自然科学分野で候補者を探すようになったのが下の記事です。 それも、研究の成果ではなく論文の引用数で評価とか意味不明な基準で選定しています。 たとえば、既に海外の別の賞を受賞済みとか、研究成果まで吟味すると韓国人研究者が候補から消えてしまうので、論文の引用数で評価するしかないのかもしれません。 ノーベル賞は、Youtubeの再生回数を誇るk-popと異なり、何を成したかで評価されますので、そこが理解できないと、いつまでたってもノーベル賞は受賞できないでしょうし、日本に対する嫉妬で発症する「ノーベル症」が悪化する一方でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月02日 20時00分16秒
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