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2019年01月27日
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2019.1.17 TRAVEL VOICE
 観光庁が2019年1月16日に発表した訪日外国人消費動向調査によると、2018年の訪日外国人旅行消費額は前年比2%増の4兆5064億円で、過去最高を更新した。
 6年連続で増加となったものの、政府が目標とする2020年、8兆円にはほど遠い状況も浮き彫りとなった。

 国・地域別にみると、中国が全体の34.1%を占める1兆5370億円でトップだが、前年より9.3%減少。
 韓国が5842億円(全体の13%)、台湾5839億円(同13%)、香港3355億円(同7.4%)、米国2890億円(同6.4%)と続き、これら上位5カ国・地域で全体の73.9%を占める。

 一人当たりの旅行支出は0.9%減の15万3000円。オーストラリアが24万2000円で最も高く、次いでスペイン(23万7000円)、イタリア(22万4000円)と、欧豪の消費力の強さが鮮明となった。

 費用別では2018年も買い物代が最多で1兆5654億円だが、シェアは34.7%と2017年に比べ2.4ポイント減少。
 一方で、宿泊費(1兆3222億円、構成比29.3%)、飲食費(9758億円、21.7%)は微増となった。

 なお、2018年から従来の空港を中心とした調査に加え、短期滞在の傾向があるクルーズ客も含めている。
 また、この数字は速報値であり、今後改訂される可能性がある。












 最後の【図表5】を見ればわかりやすいのですが、1人当たりの旅行支出ワースト1位が「大韓民国様」の77,559円。
 ワースト2位が「フィリピン」の121,765円ですので、「大韓民国様」はフィリピンの三分の二にも満たない、ぶっちぎりのワーストなわけです。

 訪日外国人数が順調に増加しているにも関わらず、消費支出が伸び悩んでいる一番の理由がそこにあります。





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最終更新日  2019年01月27日 23時42分34秒
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