カテゴリ:半導体
2019.4.5 日本経済新聞 2四半期連続の減益とはいえ、高水準な利益なのですけどね。 サムスン帝国の支配者としては、許されないことなのでしょうか。 DRAM価格は、まだまだ下がると思いますが、「もうはまだなり、まだはもうなり」という格言がある通り、どこまで下がるかは予測がつかないものです。 ただはっきりしているのは、SKハイニクスが12兆円という大型投資を予定していることや、中国が国を挙げての半導体生産投資を実施しているため、供給量が増えることがあっても減ることはないということです。 供給は増え続けるので、需要が著しく増加しない限り、半導体相場は回復しないことでしょう。 いずれは韓国お得意の「ダンピング」ということになるのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月06日 23時58分00秒
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