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2019年04月06日
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カテゴリ:半導体
2019.4.5 日本経済新聞
 韓国サムスン電子が5日発表した2019年1~3月期連結決算の速報値は、営業利益が6兆2千億ウォン(約6100億円)と前年同期比60%減少した。
 同社の四半期ベースの営業利益が前年同期を下回るのは2四半期連続。
 6割の減益幅は14年7~9月以来、約4年半ぶりだ。
 稼ぎ頭でサーバーなどのデータを一時保存するDRAMが失速した。

 売上高は14%減の52兆ウォンだった。
 19年1~3月期の純利益や事業部門別収益は4月下旬に発表予定の確報値で公表する。

 韓国のアナリストの間では、DRAMを中心とする半導体部門の営業利益が4兆ウォン前後と前年同期を6割超下回ったとの見方が多い。
 アナリストの予想通りだとすると、同部門の損益は16年7~9月以来、2年半ぶりの低水準になる。

 サムスンは半導体市況について1月の時点では「19年後半から回復する」としていたが、3月の株主総会で「取引先の在庫が減れば良くなる」とトーンダウン。
 回復には時間がかかるとの見方が広がっている。
(引用ここまで)


 2四半期連続の減益とはいえ、高水準な利益なのですけどね。
 サムスン帝国の支配者としては、許されないことなのでしょうか。
 
 DRAM価格は、まだまだ下がると思いますが、「もうはまだなり、まだはもうなり」という格言がある通り、どこまで下がるかは予測がつかないものです。

 ただはっきりしているのは、SKハイニクスが12兆円という大型投資を予定していることや、中国が国を挙げての半導体生産投資を実施しているため、供給量が増えることがあっても減ることはないということです。
 供給は増え続けるので、需要が著しく増加しない限り、半導体相場は回復しないことでしょう。
 いずれは韓国お得意の「ダンピング」ということになるのかもしれません。





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最終更新日  2019年04月06日 23時58分00秒
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