カテゴリ:訪日外国人/訪韓外国人
2019.9.18 日本経済新聞 全体で6万人減って、韓国人が28.5万人減ったことを考慮すると韓国以外で20万人以上増えたことになります。 また、お金を使わない韓国人が減ったことで、インバウンド消費額はおそらく増加していると考えられます。 韓国の航空会社が日本便を減らしたことで、各国際空港の発着枠が空き、他国に割り当てられる計画もありますので、韓国人が減った枠は普通に埋まるものと思われます。 2019年9月は、ラグビーワールドカップもあり、観光客は増えることでしょう。 さすがに、2020年の訪日外客数4000万人の政府目標は厳しいでしょうが、インフラ整備も十分でない状況下で、人数だけ増やしてもあまりいいことはないでしょうし、このくらいでちょうどいいのかもしれません。 もちろん、韓国人一辺倒の対馬とか困窮している地域はあると思いますが、コリアンリスクを考慮しなかった結果でしょうし、この機会に日本人や他国人を受け入れる努力をするべきでしょうし、地政学的リスクは、韓国だけでなく中国でもありえますので、特定の国に依存するのは避けたほうがいいのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年09月18日 20時00分08秒
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