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2020年01月20日
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カテゴリ:大和堆
2020.1.8 産経ニュース
 「大和堆(やまとたい)」では平成28年秋から、北朝鮮漁船の違法操業が深刻化。
 海上保安庁と水産庁の取り締まりに対する銃での威嚇や、投石などの抵抗も後を絶たない。
 一方、海域は過去にない不漁に見舞われており、日本の漁業者は深刻な状況に直面している。

 大和堆周辺では昨年、北朝鮮側のあからさまな行動が複数あった。
 8月、海保の巡視船を北朝鮮公船とみられる船舶が小銃で威嚇。
 水産庁の漁業取締船も北朝鮮海軍のような旗を掲げた小型高速艇に接近された。
(中略)
 北朝鮮は水産業を国家防衛の「戦闘」に位置付け推進している。
 国民は小型の木造船で危険な遠洋操業に駆り出されている。

 秋田県の男鹿半島から西へ約400キロの日本海にある大和堆は元々、スルメイカなどの好漁場として知られ、日本各地から漁船が出漁してきた。
 だが、平成28年秋、多数の北朝鮮漁船の侵入が確認され、夜間に日本漁船の灯火を頼りに接近したり、漁具を破損したりして日本漁船が退避するケースも頻発した。(引用ここまで)








 一番の問題は、日本国内では、ほとんど報道されていないことです。
 日本の安全保障に関する重大な懸念事項なのにもかかわらず報道されない。

 朝日や毎日、東京といった反日勢も記事にした形跡は見られるのですが、せいぜいベタ記事で警告数が減ったとかそういう内容です。
 減ったと言っても、5315隻が5122隻に4%弱減ったに過ぎません。

 年間5000隻以上ということは、一日換算でも約15隻ですし、ピーク時には100隻を超えているものと思われます。
 何故日本の自衛隊が、日本の海を守れないのか?
 自衛隊が出ると戦争になるというなら、海上保安庁や水産庁を増員すべきだと思います。
 いまでも増員しているでしょうけど、おそらく足りていない、日本政府も真剣に考えるべきだと思います。





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最終更新日  2020年01月20日 22時00分06秒
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