カテゴリ:FAKE NEWS
2020.12.24 NEWS WEEK日本語版 事実を書いた文章に「少しの」嘘を混ぜることで、混ぜた嘘も真実のようにみえるという詐欺の常套手段があります。 この文章にもいくつかの「嘘」が混ぜられています。 気付いた範囲で正誤表を以下に記します。 (誤)通貨スワップ (正)為替スワップ ⇒通貨交換して返済不要なのが「通貨スワップ」 金利を付けて返済するのが「為替スワップ」 今回は「為替スワップ」が正しい (誤)しかしながら日本からの反応は冷たく、日韓通貨スワップの再開の道は見えていない。 (正)釜山の日本領事館前の「邪神像」設置によるウィーン条約違反による対抗措置。 韓国・釜山の慰安婦像設置に政府が対抗措置 駐韓国日本大使ら一時帰国へ ⇒そもそも国際法違反の状態が解消されていないのにスワップの話ができるはずがない (誤)輸出規制 (正)輸出管理 ⇒書類を出して審査に通れば普通に輸出できるし、これは他国と同じ措置なので規制でもなんでもない (誤)日韓関係改善の鍵はいうまでもなく「元徴用工問題」だ。 (正)「邪神像設置」「レーダー照射」「国際法違反」「不可逆的な合意破棄」といった反日政策全て ⇒日韓関係悪化(適正化)は100%韓国側に責任があり、ボールがあるため、その全てが解決しない限り改善はありえない。 (誤)従って、菅新政権と残り任期1年半の文政権が知恵を絞ってこの問題を解決してほしい。 (正)日本側に改善義務は全くない。すべての責任は韓国側にあるので、自国で問題を解決すること。 「少しの」嘘ではなかったですね… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月24日 22時00分04秒
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