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カテゴリ:生物
160 今朝は晴天ですが、やたら寒い。ハンチャッコ(津軽弁=半チャンチャンコ)着ています。5時の起床です。兎に角、新聞配達が来る前に起床しないと一日が納得できないような性分ですから仕方がありません。昨日もオシドリ親子にパンをあげましたよ。そして撮影に成功です。ピントがあっていない写真もありますがご容赦願いたい。何せ生き物は動きますからね。 この季節、毎日、退社時間に給湯場でパンを刻んでいると、女子社員やら同僚達が 「また、カモさんのご飯ですか?」 「カモではありません。オシドリです」 「えっ毎日やってるんですか?大変ですねぇ~!」 「待ってくれてますからね、私の餌を」 「贅沢なカモさん達ですねぇ~パン4枚ですか?我が家はパン一枚を親子で食べているんですよ」 とか冷やかされながら刻んでは、ビニール袋に詰めて行くのです。この初夏の季節には毎年恒例のみやさまの行事なのです。楽しいんです。それに待っていてくれる。昨日も書きましたが最初に餌を蒔いていると独身のオス達が集まってきます。その後に妻帯者、夫婦が来ます。それを見た親子が安全を確認してから蓮の葉の上をバチャバチャ音を立てて、駆けて来るんです。その姿と言ったら可愛くて仕方がありません。 でも、母親は子供のために必死でパンを横取りしようとする独身連中を追い払ったり、子供達すら母親を真似て追い駆けたりするんです。そのように真似て世間を、生きる事を知っていく。それに独身連中も子供を気遣ってイジメヨウとはしません。小さな社会であっても自分だけよけりゃいいって感じは見受けられません。子供達の成長を見守っているのです。それに加えて、空腹もおぎなえればいい~って感じですかね? ありあり?もう7時を過ぎてしまいました。ここいらへんでおしまいにしましょう!へばへば! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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