152 今朝も台風の影響下、残存勢力の雲が全天を覆っている。今日は夏至である。昨夜、克雪トレセンで会議があり、帰宅したのは8時。その際、同僚に送ってもらったのだが、7時半でも明るい。「随分と日が長くなったねぇ~!」と話していたら今日が夏至である事を知った。一年で一番長い事は誰しも知っているが、私は逆に明日から短くなっていく事に頭が行く。嫌だなぁ~って気分になっちゃうのだ。冬至だと嬉しくなるんだよね。これから日が長くなるんだぁ~ってね。
さてと今日は何を書きましょうかね。昨日、写真の在庫一掃処分みたいな事をしちゃったんで撮り溜めた写真の気に入ったものも無くなったし。写真は今日は無しにしますかね。
京都の兄から昨夜、「小夏っちゃん」と言う果物がお中元として届きました。二人で1個食べて、ありあり?美味しいって、もう1個すぐさま食べてから兄に電話。久々の電話に向こう夫婦もとっかえひっかえで受話器の取り合い。こっちもカミサンと代わるがわる。久し振りの向こうも元気そうだったし、こっちも元気である。中元ありがとう。それで事足りるのだが、一時間近く話していたようだ。
義姉の話だと、お裾分けで頂戴して美味しかったので土佐にネットで注文しているらしかった。それをこっちにも味わって貰おうと言う事らしかった。これが蜜柑なのだが、リンゴのように果物ナイフで黄色い部分の皮を剥くのだ。皮と身の間の白いフワフワが甘いから残して乱切り。それを1個づつ、つまんで口に放り込むのだ。
これが事のほか甘い。食べ易い。わづかな酸味とジューシーさが甘さを一層かき立てるのだ。今まで食した事の無い蜜柑であると感じた。あれれ、もう時間がなくなってしまったようである。へばへば!