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カテゴリ:食べ物
151 本日は曇天。今朝はシャワーを浴びてから煎茶を2杯。昨夜、カミサンが会社の同僚へマドレーヌを焼いたようだ。昨日はクッキーを持参したが、今日は連日の持参となる。カミサンは自分の会社の同僚へ、良く持参しているのだが、こっちの会社へまでは中々来ない。同僚にとっては連日の持参は初めてになる。 昨日、晒した「小夏っちゃん」はみなさんの反応が良かったようだ。みなさんが一様に食べてみたいとしていた。やはり、関西方面での流通しかなされていないように思うのでネットで検索して注文するしかないと思う。高知県のJAだったら探し当てる事ができるんじゃないかしら?詳しいパンフが見当たらないのだ。今日は髭剃りも終わったし、猫飯も終えたし、私の朝飯だけで朝作業が終わるから書き込みもラクチンである。 が、書き込む内容が見当たらない。困ったものである。明日、南部町(旧福地村)に空白さんと出掛ける事になっている。早めに福地入りし、かの有名なジャックドまつりの主人公「ナマズ」を食すつもりである。永年の懸案であった。ジャックドまつりは縮小され現存しているが、以前の比の規模ではなくなったようだ。カミサンに以前から、一回でいいから行って見ようと話していたが、もうかれこれ10年は経ってしまっている。一度も行かぬ間に今に至っているのだ。 幼少のみぎり、私はナマズ釣りをした事があった。行くのは決まって平川か腰巻川である。といっても皆さんに馴染みはないであろうし、どんな川なのかも想像尽くまいが、あえて詳しい説明は省く。夕方から暗くなるまでの釣りなので、電気浮きなどで釣る。エサのミミズを底を這わせるように流すのだ。底をコロコロ転がるように流すので、引っ掛かる事も多いのだが、食いついているのか引っ掛かっているのかを判断するために、聞き合わせをするとググッグと掛かっている。また電気浮きが流れて行くはずの場所で急に止まったりすると、また聞き合わせをするのだ。二、三匹も釣ればそこで終了する。 家に帰って、刺し身や蒲焼にして貰って食べていた。次の日のお昼のお弁当に入っていた事もあったりした。大人になって入社した当時にも、何回が腰巻川には出掛けたりしたが、往時の面影はなくなっていた。現在の弘前市第五城東地区の中央を流れていた川になってしまったのだ。ここは今、一番人気のショッピング街と変貌を遂げているのだ。一番人気の回る寿司とか商店街になってしまったのだ。嘆かわしい話である。 それはそれで良いとは思うが、私の愛した自然は少なからず減少してしまった。あれま、また違う方向になってしまっている。 ようは明日、ナマズを久方振りに食べる事ができるのでないだろうか~と言う期待感に満ちているって話なのだ。明後日の早朝、ふくち里山ウオークに参加するのが主目的だが、明日は旧福地村と宿泊する旧名川町のチェリウス周辺の観光ができるのだ。よって今日は写真はない。へばへば! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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