未知之国・夢紀行３

１０１　　　今朝の起床は５時５２分。ゆっくりの起床でした。勿論、お盆休み初日ですからね。ゆっくりしながら朝食と果物。今朝はコーヒーなしで麦茶ゴクゴクです。心にゆとりがあります。平穏な心持ちです。久々にたばぁちゃんが来てくれてました。思わず、おろっ？って嬉しくなってしまいました。

台所でカミサン「あっちゃぁ～！！！」

私「ん？どうしたぁ～大丈夫？」

カミサン「ん、大丈夫ぅ～ミスっただけ！」

私「何ぉ～？」

聞くとカミサン、我が家では普通サイズのジャム瓶に顆粒の和風ダシなんかを入れているのだが、白ゴマとか様々なシケッテはいけない物を、様々なジャム瓶を再活用しているのだ。味噌汁を作る際、ダシではなく白ゴマを投入したようだった。毎度の事なので別にリアクションは少ない。

以前にも書いたが「今日のハミガキ粉は、やけに泡立つなぁ～？」「あっ洗顔フォームだったわ」なんて人ですからね。「あれっお父さん～ここに置いてた眼鏡どっかへやった？」「君の頭にあるのは何？」一々驚いていてはこっちの身が持ちません。

さてと、今日はまったりしています。朝ご飯は納豆。久々の納豆なのです。本当に久々だったように思います。休みだと大根おろしで食べる事ができますからね。私は大根おろしで食べるのが最も、好きなんですが通常、朝に大根を摩り下ろしている時間がありませんからね。今日は大根おろしと卵豆腐がメイン。カミサンは出掛けるのでバタバタ。

「お父さん、今日の天気わぁ～？」「大丈夫、一日曇りから晴れだと思うよぉ～」「じゃあ洗濯物、溜っているから～お願いねぇ～」私「あぁ～いいよ。やっておくよ。それより、あんたまだ顔洗っているの？出掛ける時間、もう過ぎてるよ？大丈夫？」「何とかなるって！」時間にはまるで、ルーズなのだ。私は決めた時間は自分が決めたんだから、何がなんでも合わせる方なのだ。彼女は悪く言うと津軽時間で動く。

この津軽時間、私の一番嫌いな代物だ。待ち合わせた、決めた時間から１０分２０分３０分と遅れても平気なのだ。ゴメン、遅くなった。で済まされてしまう。自分の都合で他者を巻き込んでしまう。どうも私は、この歳になっても馴染めないっていうか許せないのだ。これって、迷惑を掛けたくない、迷惑を蒙りたくないって事の裏表のようだ。

あれま、洗濯機が止まってました。そろそろお仕舞にしましょうかね！洗濯物を干さねば！！！へばへば！写真はあったっけが？また、古い写真の掲載されていないものを使いましょうかね！何か面白い物あったっけ？まいっか！