78 今朝は5時23分の起床でした。流石の私も昨日は疲れました。カミサンに誘われ、山歩きを久々にしたのです。山歩きをするつもりでもなかったのでしょうが、結局山歩きをせざるを得なかったのです。
午前中、洗濯物や家事、布団干しやらなんやらを二人でせっせとこなし、お昼には出掛けたのです。バックパックを準備し出掛ける仕度をしたのが10時。それからが長い。てっきりすぐにも出掛けるとばかり思っていた私ですが、握り飯も出来上がっていた。しかし、12時になっても出掛けない。これでは一番暑い時間帯に歩くハメになってしまう~と判断した私は中止を進言。
歩きたくもない彼女ですから「あっそっヤメルの」と軽いのり。時間が勿体無いので付近を歩いて来ます~と私が話したら、なら一緒に行きます~と話す。「だから~歩くなら一番暑い時間になってしまうから、今歩くの意味だよ」「だったら暗門の滝にでも行きましょうよ、山ならいくらかでも暑さも凌げるんじゃない」始めから行こうとしてた場所なのである。
車で1時間。西目屋村、白神山地のお膝元の瀑布である。出掛けたのはお昼でしたので、おにぎりは自宅で食べてからの出発です。このトレッキングが、とんでもない登山への序章だったのです。あれま時間がありません。今日はこの辺で。へばへば!