未知之国・夢紀行３

４７　　　今朝はいつもよりちょっぴり早い起床でした。３時５８分。寝ぼけまなこで、おっとりがたなのフラツキ足取りでした。ネネちゃんは朝ご飯の催促が五月蝿いしキキばぁちゃんのお薬もあるし、止む無しで朝ご飯を上げました。

実は昨日、２０キロオーバーを歩いたもんだから足腰膝がガタガタだったんですわ。やっとこさ起きての朝作業だったんです。今日は光回線の工事の人らが来る予定だったので、早目から掃除やら台所の食器棚の移動やらでちょいと手間取る事が予想できましたからね。

カミサンも今朝は私がバタバタしてたもんで、いつもよりは早いお目覚め。残りご飯をちょいと炒めて、チャーハンにして食べて貰いました。勿論、お味噌汁付きです。溶き卵を先に炒めて取り置き、後は具材を小指の頭ほどに刻んで炒めましたよ。ロースハム１枚とウィンナーソーセージ２本、煮浸し用のキャベツ（湯上げてある）です。ある物で作るのが主夫の役目なのだ。塩コショウでしっかり味を整えて、取り置いたスクランブルエッグとご飯を炒めて終了です。一人分作ったつもりがカミサンは食欲がないらしく、半分くらいをよそってお仕舞。私はしっかり食べる事ができました。

ん？今日は昨日の話を書くんであった。なぜ歩いたか？と言うと、早朝空白さんが「今日は何処を歩くんだぁ～板柳は実地体験したんかぁ～？」が発端なのです。そっか～７日の日曜日に板柳りんごの里ウオークがあるのです。これが出発時間に合わせる丁度良い電車がない。困った～どうせなら時間はたっぷりあるから歩いて行こうかしら？と思っていたのです。

しかし、自宅から会場までどれほどの時間が掛かるのか分からない。そのために凡そでも知っておく必要があろう～と彼に話していたのです。ほんでもって出掛けたってなものなのです。でも、有給休暇消化に入ってから全然と言っていいほど歩いておりませんでしたからね。いきなりは流石に辛ろうございましたよ。往復で２０．４キロ。って事は片道１０キロ。約１時間半で到着しました。

途中、写真撮りながらのウオークでしたから必死こいて歩いたら、もっと早かったかもしれない～と家に着いてから思いました。それにカミサンの実家が板柳町と藤崎町の境にあるので、上がってお水を一杯頂戴したりしましたからね。それに、会場のレストランでお昼なんかも食べましたなぁ～！時間的には１２時に自宅を出発して、戻ったのは４時３０分でした。

大会当日は、午前９時出発式ですからそれに間に合わせると、自宅を７時に出れば余裕で到着できるな～と計算できるようになりました。ツーデーの実行委員会からは日当と交通費、参加費がでましたから、無理して歩かなくてもいいのですが、そこはそれ、アル中ですからね。（私が書くと妙に真実味が増すなぁ～ひなちゃんがアル中だよって書けば、あぁ～歩け中毒ね！となるのですが私が書くとアルコール中毒に思えるから不思議である。）

途中の河川敷通りでは車がほとんど農耕車だけでしたが、なんとなんと殿様バッタの多い事、多い事。久々に目の当たりにして感動しましたよ。ちっちゃな奴でしたけどね。

洗濯物を干すの忘れてました！今、庭に干して来たんですが空模様が悪くなってきましたなぁ～１９号の影響かしら？また長くなってしまいそうです。そろそろ工事業者が来る時間になりました。やめまっしょい！へばへば！