未知之国・夢紀行３

今朝の起床は５時４６分。昨日は早朝から出掛けてましたのでブログは休止させて頂きました。実わ上娘の嫁ぎ先で苗代づくりでの人手が足りないと言う事で、娘から緊急打電。福島ウオークを急遽取り止め、手伝いをしたのでした。いくらかでもお役に立てたのかしら、想定以上のスピードで終了しちゃったようです。でも、今日はそのお話じゃありません。

実は先日、カミサンと久々のデートをしたのです。ってもランチパスタしただけなのですが、殊の外、カミサンが気に入ったようで、美容院の帰り道のせいもあったのでしょうか、ハイテンション。本格的なイタリアンに舌鼓を打ったのでした。でもランチですけどね。綺麗なお店なのでまだ、開店して間もない感じでしたよ。それもまた、彼女が気に入った理由かもしれません。

パスタだけでも１３００円なら普通なのでしょうけど、スープ・パスタ・デザート・コーヒーが付いてこの値段だったのです。ディナーコースならお肉か魚料理をプラスしてチョイスできるのですが、そんな余裕はありません。

でも、カミサンは大層喜んでパスタを褒めちぎっておりました。私的にも十二分に美味しいパスタを堪能できました。お店の名前は「ＬｉＰａＧｉＯ＝リパージオ」お店の方とお話しました所、じょっぱり（津軽弁＝頑固な・頑なな）を逆から読ませてイタリアンっぽくしたのだそうです。お店も白色と黒色に統一されてて、おしゃれ感に満ちみちておりました。

先日の八戸からの帰り道で自宅まで歩いて帰る途中で見つけたのです。カミサンに「今日とてもシックで落ち着いたおしゃれなお店を見つけたよ」と話した所、「じゃ今度行ってみようかしら？」「外食は貧乏人の敵ダッ」から一転して、そのお店に行く事になってしまったのです。食べながら「お姉ちゃんが好きそうなお店だね。仙台の婿殿ならきっと喜んでくれるよね」などとカミサンはしきりに話していた。

それにランチした後、仕事場に戻って請求書とか台帳に記載、打ち込みをしなくちゃならないんだそうで、会社まで送っていきました。年度末に加えて消費税の忙しさが未だ終わらずに少しでも休み明けの仕事を簡便にしようとの試みだったようです。

それに輪を掛けるかのように孫殿が夕方やってきては宿泊して、次の日の苗代づくりに邁進するような段取りだったので、カミサンは大慌て。余り遅くまで仕事が出来ないなぁ～と思ったらしく自分の仕事よりそっちの方が優先事項になってしまったようです。とっつばれ。