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カテゴリ:歴史・文化
昨日の起床は3時35分、今朝の起床は4時19分でした。ちょびっと早くなった。それもカミサンの具合が悪く、寝込んでいる状態に陥ったからかもしれない。何の事は無い日曜日に風邪を貰って来たようなのだ。週明けから具合が悪い~を連発しながら出勤していたのだ。とうとう水曜日には帰るなりバタンキュー、木曜日にも朝も起き上がれず起こされたほど。あちゃ~いつもの事だった。で帰っても何も出来ずに寝込んでしまった。勿論、市販薬は飲んでいるのだが、昔、若い頃なら気力と睡眠で治していた彼女なのだが、この歳になっては、薬嫌いの彼女でも飲まざるを得ないのであろう、進んで飲んでいた。それでも休まず出勤する態度は立派というより、滑稽ですらある。 さてと、昨日書き込みできなかった。またしても忙しさ故の理由で休んでしまいました。午前中、家事をしながら正午までお茶のお稽古。午後一番で弘前観光コンベンション協会へ出向き、弘前観光ボランティアガイドの会への参加登録の申し込み。申し込んでも簡単に会員になれないそうで、審査会なるものを通過しなくてはいけないのだそうである。勿論、条件もあり「津軽ひろさき初級検定」をクリアしていなければならない。当然の事ながら第一回の検定合格を私はクリアしている。 確か弘前大学構内での受験であった。その後あまりの人気で中級になり、上級になり「おべ博士」や「おべ様」「おべマスター」まで拡大していったかに記憶している。ここがまた、観光協会の厭らしさで商業ベースに乗ってしまったのである。弘前は学都の異名を持つほど、知識人や教養人が多い。それを逆手に取った訳ではないだろうが、知識を売り物にしてしまった。私のように純粋に弘前を学んで知識を高めようとする市民が多かったはずなのだが、知る事を儲けに繋げようとするその姿勢に違和感を持ってしまったのが、私が検定から退いてしまった理由である。 結果、初級しか受けていない。津軽ジェンヌさんは最上級まで行ったかに記憶している。しかもカミサンが私に触発され「私も検定受けて、合格したら二人で問題の出し合いっこができるんじゃない?」と当初話していたが、結局彼女は途中で投げ出して検定を受けていないのも私の中から離れていった根本でもあるやに思う。 ボランティアガイドの申し込みを終え、すぐさまヴィッツのリコール無料修理に。午後2時の約束だったのでかなり慌てての訪問だった。それに夏タイヤに交換もあったので2時間以上待たされた。空白さんから「タイヤは自分で換えなよ」っていつも言われるのだが、定期点検の際、無料で交換してもらうパックに入っているので無理する必要はないのである。女性専用の自動車みたいなもんだからね。 そして彼女を迎えに行く時間になってしまったのである。その隙間隙間で家事をこなしていたのだ。それにしてもお茶は楽しい。行儀作法を体得するのには、かなりの時間を要しそうである。あの一足一足の運びから色々な制限やら決まりがあるのは、私的には合っているのかもしれない。日本人の持つ美しさは、やはり躾(しつけ)である。ご覧のように「身が美しい~」と書く。日本人の美しさは所作から足の運び方まで、躾られる事で身になるのである。 やっと我が家にも春がやってきた。梅の花がほころび始めたのである。あれま写真撮ってこねばまいねんであった。おっとぉ~今日の表題。マイパソである。ワンクリックして数分しないと次の行動に移れない。もはや限界である~から玄界灘が出て来たのである。とっつばれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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