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カテゴリ:ウオーキング
今朝の起床は5時28分でした。今朝は起きてすぐにウオーキング。カミサンが高いびきの内にそぉぉぉ~っと。今日のコースは何処にしよう~と考える間もなく、足を進めていた。最近は河川敷、土手歩きばかりだったので弘前駅まで歩こう~と思い、弘前公園を経由して行こう~と公園内を歩いていると「お~~~ぃ鉄爺さぁ~ん」「ん?だれじゃ?」弘前歩こう会の笹さんであった。 「あれま、皆さんで公園ウオークでしたか?歩こう会の方々かな?」「いいや、城西地区のお年寄りの早朝ウオーキングです。毎月一回、日曜日に開催してるんだ」「鉄爺さんも毎日、公園歩いているの?」「いいえ、私は毎日コースを変えて歩いてます。毎日でもないけどね。今日はたまたま弘前公園内外です」そんな会話をしていると、城西地区の方々と一緒に歩く羽目に。 笹さんと蓮池の分岐路で別れ、一人で追手門に向かう。それぞれの歩く速度が異なるため、予想以上に遅くなってしまった。仕方が無い。公園の外周を回って「ねぷた村の朝市」でも冷かして行こうかな?実は以前に、小銭を持たず悔しい思いをした事があったのだ。カミサンの好物の「赤飯」が1パック150円で売っていた事があったのだ。通常道の駅では300円の代物である。カミサンの朝飯にくらいにはなる。 それ以来、公園方面に向かう際には小銭入れを忘れないよう持参しているのだ。今日もしっかりポケットに入っていた。 写真撮影をしながらの公園内のウオーキング。カルガモの赤ちゃんの撮影やら釣りをするおっさんやらを横目で冷やかしながらの道行である。家に戻るのも1時間半掛かってしまった。普通に歩くだけなら50分で済むはずのウオーキングなのだ。 そんなこんなで家に戻ったのが7時10分ごろ。家に帰るとまだカミサンは寝ていた。もう少し眠らせてあげよう。物音を立てずに昨夜の食器らを食器棚に入れる。朝飯を一人で作る。残りご飯をおかゆさんにして食べた。私の場合、おかゆさんは、永谷園のお茶漬けを入れて煮込む。ちょうどいい塩加減で食す事ができるのだ。 そうするとカミサンが「どっか歩いて来たの?私も行きたかったのにぃ~!」無視。シカト。相手にしない。何度、そうしてカミサンを待ってどこへも行けなかった事か!と思いつつも口にはしない。 その後、カミサンが自分で朝目を作り始める。ご飯が無いのでパンに小松菜の卵とじをこしらえたようだ。すると突然「そうだ、お母さんを誘って弘前植物園に行こう。今ならバラやシャクナゲが見ごろかもよ」私「ん?今戻ったばかりの弘前公園なんですけど!」憤然として答える。「私は見ていないし、行っていないしぃ~!」人の事をまるで無視するかのような言動である。 そうしていると「お弁当を持って行って、植物園の東屋でハイキング気分を味わいましょう。お母さんも喜ぶわよぉ~!」私が彼女の母親に弱いのを知ってて、誘導尋問かのように導く。母親のいない私にとって彼女は親孝行唯一の存在なのだ。 でもってお昼前には家を出て彼女の実家に迎えに行った。三人は植物園で楽しいお昼ご飯と散策を楽しんだのである。お~むすび3個食べてもお腹一杯にはならなかった。そこがそれ、野外での食事の美味さの所以である。今、我が家のお風呂に入れて送って来た所である。今日も一日楽しめたのは言うまでもない。ただ、早朝釣りをするおっさんを見たせいか、無性に釣りに行きたくなった私であった。今日の表題は近所の麦が見事に咲き揃っていたことからのお題である。とっつばれ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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