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カテゴリ:駅ハイ
今朝の起床は4時41分でした。昨夜カミサンは私の起床と共に起きて歩きたい~んだそうで、またかいな?と思いましたが、近い時間に起きてきましたよ!5時半には二人で早朝ウオーク。2時間ほど瓦土手と弘前公園を歩きました。帰りには朝市に寄って若干の野菜とタラコをゲットしました。それを朝食としたのでした。 さてと今日は昨日の八戸駅ハイの話でござんすよ。カミサンの借りている駐車場に車を置いて、弘前を8:36に出立。昔青森時代はこれに乗って出勤してたなぁ~とちょっぴりノスタルジック。青森には9:25着。時間がちょっびっとあったので、一旦改札を通って、青い森鉄道切符売場に向かいました。 すると青い森の駅員であろう方が「往復でご利用なさるのでしたら、ホリデーパスをご購入頂けば、よりお客様に有利ですよ」「はにゃ?何のこっちゃ?安くなるんでしたら、そっちにしてくださいな!」 青森ー八戸間、片道なら2280円、往復で4560円である。普通ならね!でもこのホリデーパスだと、往復で2060円。片道料金より安い?最初は耳を疑った。何度も駅員に聞いた。どうも真面目な話のようだ。一日限りだけど、乗り降りも自由。青い森鉄道管内に限っている。 ただ、八戸駅からはJR八戸線に乗り換えなくちゃならない。190円はプラスしないといけないようだ。んなもんどうでもいいや!二の句も告げずに購入したのである。自動券売機じゃなく、たまには窓口で購入すると、こんなラッキーな事にも遭遇するのである。 自動改札は通れない。駅員に見せて通る手間があるが、んなもんどうでもいい!なにせラッキーボーイである。たまたま、ひょんな気持ち(一応、青森の土地を踏んでおこう)がもたらしてくれた贈り物である。 余談=で、家に戻った際に、もっと格安な物はないか調べてみたら、弘前から久慈や大湊まで一日限りではあるが「あおもりホリデーパス」なる物があるのを知った。あっちゃぁ~弘前ー青森間1340円を無駄遣いしてしまっていた。こっちはJRと青い森鉄道乗り放題で往復2470円あれば本八戸まで行けてたのである。余談終了。 これだから貧乏人は損をする。鉄道慣れしている人達は知っているに違いない。しかし、めったに電車に乗る事をしない人間は料金表を見て券売機から購入している。(私もその口なのであるが)ただ、難点は土日祝のみの使用となっている事なのだ。 それにいくら乗り降り自由と言っても目的地以外に乗り降りはしない。タイムスケジュールが狂ってしまうからだ。私のように何時から何時までは自由って人はその決められた時間内しか利用できないのである。そのために事前に多アイムスケジュールを構築するのである。 今度からはこの青森ホリデーパスで土曜日利用を心掛けようと固く誓ったのであった。 で本八戸に着いた私は猛烈ダッシュ。駅ハイ締切12時。本八戸に着いたのは11時46分。受付の「はっち」まで徒歩で何分掛かるのか知らないままでの到着だった。電車の中を走りたい気分でいたのだ。 私と同様のいかにも駅ハイ参加者みたいな人も、私と二人で抜きつ抜かれつを繰り返し何とか間に合った。後数分で正午であった。受付を済ませればこっちのものである。後はのんびり~そうも言っておれない。 13:55には本八戸から出発しなくてはいけない。コースにどれくらいの時間が掛かるか、これまた知らなままでの参加だったのである。めっちゃ速足でコースを回りましたよ。 歩き始めて、一応、ひなちゃんの地元である。あいさつくらいはしないとね。「オ~~~ホッホッホ今、ひなちゃんのお膝元八戸を歩いてまぁ~す」メルした。すると後ろからひなちゃん!こっちはビックリドッテン。仕事中だったんじゃなぁ~い?ごめんねメルした僕が悪かった!と思いましたよ。お会いするつもりじゃなかったんだけど、わざわざ声援に駆けつけてくれたのである。 写真まで撮影しててくれた。精悍な後ろ姿を撮影した写真をわざわざ送ってくれたのである。これまた申し訳ない!ひなちゃんを撮影しておけば良かった旨メルしたら逆に送って頂いたのである。 昼食も取らずにモクモクと歩を進めた私は、なぁ~んとか13:20に本八戸駅に着いたのである。ふぅぅぅ~ようやく人心地。改めてここで昼食を取れる!出立時間の55分には若干時間が残ってくれたのであった。この日の歩数19627。とっつばれ!
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