未知之国・夢紀行３

今朝の起床は６時２８分でした。昨夜は孫殿と娘がやってきたので、いつもよりちょびっとお酒が多くなってしまったようである。多く飲むと目覚めが早くなる。午前３時過ぎには目覚めた。がそのまま眠っていた。最近このパターンが多くなっている。なぜなのだろう？

以前ならそのまま起きて、録画を消化したりするのだが、眠りこける日が増えているように感じるのだ。なにかしら原因があると思うのだが、解明はできていない。ただ、最近目の疲れや霞みが頻繁になっているように思え、目薬を差す回数が増えているのだ。

今日はどうでもいい、茶道教室の話より、昨日書けなかったペタンコなんかの日常にしようと思った。

ペタンコが１勝３敗の悲惨な結果だった事。

クリーニングに出していた夏用の礼服を取りに行く事。

叔父貴の施設が緩和ケア施設に変わった事で、その見舞いを兼ねて訪問する事。

家事でシーツを洗濯する事などが一日のスケジュールに組まれていた。

娘達夫婦らがカミサンの還暦を祝って私達夫婦に旅行をプレゼントしてくれる事。

そんな中、叔父貴が緩和ケア施設に移った事が大変なショックであった。昨日、甥っ子が入院の保証人になってくれと来たのはいいのだが、私の親族、唯一の叔父夫婦が施設に入ってた。それが緩和ケアに移送されたのだ。

隣町の藤崎町である。旧常盤村と合併した際、頑強に反対したと言われる「ときわ会病院」にである。ここに来ている方々には、どうでもいいような話ではあるが、この病院は以前から、終の棲家（ついのすみか）と言われる所なのである。

叔父夫婦には私も若い時分から、大変世話になったのである。それに埼玉の叔母にも学生時代飯を食わせて貰っていた。現在３人の親族がいる訳なのだが、この叔父夫婦が身近に残るもっとも近い親族なのだ。

この叔父叔母が他界してしまえば、私の兄弟が最長老となる。その長男もガンに犯されて今、術後のリハビリを懸命に行っている。次兄は若くから膵臓病を患い、脳卒中でこれまたリハビリに精出している。唯一、健全な私ではあるが、これまた喫煙癖が治らない。何時、発病しても可笑しくない状況にある。

あらら？カミサンが叫んでおります。飯だそうです。とっつばれ！