未知之国・夢紀行３

今朝の起床は４時１５分でした。もはや明るい。静かに流れる風が心地よかった。みんなは（ブログ友）どうしているかなぁ～と思いながらの起床でした。階下に降りると静まり返った居間にククちゃんが「みゃぁぁぁ～（起きてきたんかぃ？）」昨夜はクっちゃんにいつものカラカラとは別に柳葉魚の焼きたてを１匹上げた。喜んで完食していた。

今週のお茶席

さてと今日は何にしましょうかね？そうそぅ～先日、カミサンの実家に寄った後、時間もあったのでドライブしよう～って事になり、五所川原方面に車を走らせたのである。天気も良かったし、絶好のドライブ日和。何処へ行く予定もなしに気ままに車を走らせる。

私は芦野公園の動物園でも除くつもりだったが、カミサン「そんな遠くまで？ガソリンが勿体無いじゃん」ならドライブするなよぉ～と思ったが口には出さない。早く帰って布団で眠れば～と思っても口には出さない。

仕方がないのでエルムへ。言わずもがな、ショッピングモールである。五所川原最大のマーケットと呼べる。これができたお蔭でメインストリートはシャッター街に変質してしまったのである。

近隣町村からも多くの流動人口を得ており、最新の流行から昔ながらの老舗まで様々なジャンルで賑わいを見せている。この日も歩くのにやっとと言えるような混みようであった。カミサン曰く「こんなに人が一杯だと疲れるわねぇ～」私「貴女の買い物にいつも付き合わされている私の気分を味わえましたか？」

流石に魚類も豊富で安い。弘前の半値じゃないかしらってほどなのである。上娘お気に入りの紅茶専門店や輸入雑貨店、お茶専門店で抹茶どら焼きを試食したりして時間を潰した。食堂街はごったがえすほどの賑わい。早目に昼食を取った方がいいかもよ！

で、ラーメン街を覗くと、まだ食べてなかったお店で美味しそうなのがあった。これにしましょう「しんちゃん醤油ラーメン」店の前まで行くと、やはり行列。それでも三組目くらいだったので待つ事にした。

ここは以前「福島かどっかの、坂内食堂があった場所じゃなかったっけ？」などと暇を持て余し気味の会話。ようやく席が空いて待つ事１５分。長いような短いような時間は街内の撮影で気を紛らわせた。

運ばれて来たラーメンは予想通り。カミサンはちょっと、しょっぱかったらしいが、私はそうでもない。スープも十二分に飲めた。ラーメンのスープは飲まない派なのだが、私の口には合っている。蓮華で何度も掬って飲んだのである。

私の隣の席にはホームスティとおぼしき外人が上手にラーメンをすすっていた。それに写真をパチパチ。初ラーメンだったに違いない～と思ったのである。カミサンは何処のラーメン店でもそうなのだが「やっぱり三忠食堂の方が私には合ってるわ」決まり文句である。

さてと庭に洗濯物も干したし、洗い物も済んだ。ブログもカキコした。後は何しよっかなぁ～！今朝は５時から６時までの１時間歩いたしなぁ～これからまた歩くのも暑いし、困ったぞ！とっつばれ！