未知之国・夢紀行３

今朝の起床は４時３５分でした。昨日と一昨日、弘前を留守にしておりました。その前日には駅ハイに行っており帰りが遅くなってしまったので、その日も書き込み出来ずに毎度ながら不調法してしまいました。申し訳ありません。

とお馴染みの謝罪会見から始まっております。今、洗濯物を済ませ、干そうかと思いましたら、何やら暗雲が低く垂れ込め、あららぁ～ちょっとマヂロ（津軽弁：待ってください）雨が来るかもしれない～予想通り、ゲリラ的に豪雨。一安心。出してたら大変になる所でした。暗雲一過、見事なばかりに青空が広がりました。

で洗濯も終わり、キッチンの洗い物、後片付けも終了し、ようやくパソコンに向かった所なのでありました。でも、今朝は義母と娘にお土産を持参してからの家事でした。

合間を縫ってペタンクの役員から電話「あらぁ～やっと捕まえましたわ。何処へ行ってらしたのかしら？何べんも電話してましたのよ」「あははは～すんまっせん。弘前を留守にしておったものですから。どうしましたか？今、カミサンの弁当に入れる卵巻きを成形している所なんですけど。」

「あらら～ごめんなさいね。先日のお話ですけど、荷物を今日の９時に手渡したいのですけど」「８時過ぎなら私は大丈夫ですよ、でも９時半に余裕をもってお会いしましょうかね？」明日はペタンクの今月の練習の成果を競う試合なのだ。その副賞を車に積み込み明日私が持参しなければならないのだ。

正直、朝飯を食う時間が無いかもしれないと思ったのだ。８時にカミサンを会社に届けて、その足で隣町のカミサンの実家に行き、はたまたその足で娘のアパートに寄ったのだ。自宅に戻ったのは８時半を回っていた。本当はもっと娘のアパートに居たかったのだ。孫殿と少しでも遊べますからね。

ともあれ、全てをクリアし家事に戻って今、終えたところなのであった。前置きが長くなってしまいました。それでは本題に戻りましょうかね。

久々の駅ハイに参加して来ましたよ。弘前から五能線で五所川原、五所川原から津軽鉄道で五農高前まで。

赤いリンゴの説明をする生徒

五所川原農林高校の生徒さん達が企画立案した駅ハイでした。以前、ひなちゃんがとても良かったよ～と話していたので、今回は是非参加したいと、私には珍しくきちんと予約までしておりましたよ。いつもはぶっつけ本番の私なのですが～！

赤いリンゴの実食：皮の内側も赤いでしょ！加工が主です

風が異常に強いですなぁ～スダレがワッサワサ動いて五月蠅いほどですが、庭からは風と虫の音が私の部屋に舞い込んで来ております。勿論、明るい日差しとともにです。

アルプス乙女：残念、今年はまだ食べられない

あら？もうお昼なんですね。何時もなら午前７時には朝食を終えている私ですが９時過ぎに摂りましたから、まだお腹は空いていないのです。もう少ししてから摂りましょうかね。

夏野菜たっぷりのカレー５００円の昼食でした

反れました。参加者一人一人に生徒さん達（ガイド役）が付いているほど、少ない参加人数でしたが、色々な特典もあったりして、とても楽しい駅ハイでした。学食で生徒さん達が育てたご飯（津軽ロマン）や夏野菜たっぷりのカレーを頂いたり、赤いリンゴのもぎ採り体験や実食、残念ながらアルプス乙女の実食こそできませんでしたけど。

意外と多い量の昼食にみなさんびっくり

色々な説明やらガイド付きの駅ハイでしたから、若者の考え方や未来への希望なども話して貰ったりして有意義な一日を過ごさせて頂きました。

バトミントン部長の工藤君

何度も記念撮影してましたけど、来季の広報的なチラシに活用するのだそうです。貰えるのかと思ったら、ハイ残念でした。私のリード役はバトミントン部長の工藤君。朴訥でしたがはっきりと未来を見据えた好青年でした。

昼食後は津軽金山焼き窯元へ

登り窯

昨日のカミサンとの会話「遠刈田温泉より、もっと遠いんだから、もっと遠刈田温泉と名前を付けたら良かったのにね！」私「貴女～遠がったってのは津軽弁だよ。漢字を読んだ？もっと遠がった～てのは当て嵌まらないんですけど？」正確には青根温泉の話である。日曜の夜の宿泊地である。遠刈田温泉よりもっと歴史のある温泉宿群なのである。とっつばれ！



キバナコスモス



生徒達が駅の用水路で捕まえたアメリカザリガニ

帰りは走れメロス号

普通を待つと一時間あったのでリゾートに



リゾートでは津軽語り部の会（弘前）が民話を～！