カテゴリ:ひとり言
とんとん、ごめんね…。
とんとんは私の手伝いをよくやってくれている。 なのに…。 褒めてやれない。 空気が読めない会話。 私の会話や様子から感情が読めないのだろう、とんちんかんな質問、気持ちを逆なでするような会話を投げかけてくる。聞いて欲しいのはわかる。それがとんとんなんだからというのもわかる。 だけど、ダメなの。 生理前だと余計にダメだ…。 今日は「いつもありがとう」と言おうと思うときに限って失敗するとんとん。 頼んだことを忘れてテレビに見入っている。 失敗しても「ありがとう」と言えない自分にイライラする。 それどころか、傷つけてしまう言葉を吐いてしまう私。 「傷ついたような顔をするな」と言ってしまう、傷つけているのは私なのに…。 まるで中学生のときの私を見ているようだ…。 とんとんの言動は中学生の私にそっくりだ。 母の言葉で傷ついた私。 わかってあげないといけないのは私なのに・・・。 こんなお母ちゃんでごめんね、とんとん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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