「ときど記」

前回までで一応最後までいったので、今回から元に戻って、細かい部分の指導が始まりました。
復習だから楽勝楽勝！と思っていたら・・・！　なんと！　次回までに暗譜しろと！
うそだ～～

フルトベングラーのＣＤは先生のおっしゃる通りに1000回聴いて飽きてきたので（ほんまか！）、佐渡裕さんと新日本フィルの2002年の録音のを買いました。
演奏者によってこんなに違うんですね。
うちの先生が「最近の演奏は早いんですよ」とおっしゃってましたが、ほんと早い早い！　エンディングなんて早口言葉か？という感じです。
1951年のフルトベングラーと2002年の佐渡裕、51年も経ってるんですもんね。曲の解釈も大きく違ってくるのでしょう。
200年前のベートーベンはどんな風に演奏してもらいたかったんでしょうねぇ。
・・・まさか京都の田舎で毎週毎週３時間もおっちゃんおばちゃんが練習するようになるとは思ってなかったでしょうねぇ。