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テーマ:ゴスペル(99)
カテゴリ:歌うことは楽しい
ビリージョエルの2日後。12月8日(金)です。
今度は私が歌う番 仕事を休んで大阪の市立中学校へ行ってきました。 私がゴスペルを習っている先生が中学校でワークショップをするというので、「にぎやかし」で参加させてもらったんです。私がいつも歌ってるメンバーや、他のグループだけど先生の弟子(姉弟子さんだね)の人たちと一緒です。 先生は今回ニューヨークからホンマモンのゴスペルシンガーとそのファミリーを呼んできはったので、ぐっと派手な感じでした。やんちゃな中学生をビジュアルから圧倒しようという先生の企みです。 このワークショップのために一応私たちはある曲を練習してたのですが、当日になっていきなり先生が 「あんなぁ。みんなに謝らなあかんことがあんねん。いい? 曲が変更になりました。昨日の夜中の12時過ぎに決まってんけど・・・」って。 すごい! このフレキシビリティがゴスペルなんです 自分たちがいつも運動してる体育館にこんな人たちが来たら・・・ 多感な中学生には結構影響を与えるんじゃないかなぁ。 途中から中学生たちもステージにあがって、ノリノリの「芸術鑑賞会」になりました。 終わってから中学校の先生が「はい。これで終わりです。教室に戻って各自感想文を書くように!」って言うてはるのを聞いて、改めて「うわぁ、これ授業やってんわ」と思いました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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