「ときど記」

久しぶりにゴスペルの話題です。

大阪の教会で歌ってきました

ここは２年前にも呼んでいただいて（２年前の日記（写真つき））とっても楽しかった思い出があるのですが、今回はあの時から３人も少ない７人でのステージで「大丈夫やろか」と不安一杯でした。

更に今回はＭＣを分担してやろうということになり（いつもはリーダーにまかせっきりだったのです）、私もある曲のＭＣをしなくちゃいけない！ということで、いつも以上に緊張していました。

更に更に、今回はなんと！先生が観にきてくださるとのこと!!　きゃー！　恥ずかしい！
先生が来てくださるのは嬉しいけど、客席に先生がいてはるなんて、よけいに緊張する～～っ！

普段からあがり症でそれがイヤでいろんなことをやってるのに、一向にあがり症は治りません。なのに今日は「アガリ要素」が普段の３倍ぐらいあって、始まるとすぐに顔が熱くなっていくのを感じました。ヤバイ、ヤバイで。

私のＭＣは５曲目。もうメタメタだったと思います。よーわからん
お客さん、何を言ってるかわかったかな？
ＭＣが終わって歌っている間も頭が真っ白で、何やってるかよーわからん状態になりました。なさけないわ

ま、でも終わった。とりあえず終わった。

６曲目のＭＣ担当がしゃべり出したら、すっかり緊張が溶けて、６曲目は思い切り楽しく歌えました　ゲンキンやわ、私

７曲目の前にリーダーがメンバー紹介をして、その後、「実は今日、先生が来てくれてるんです」といきなり先生を紹介して、「先生、前に」って呼んだら来てくれはりました（ジャージ姿やのに）
で、挨拶だけじゃなくて、会場のお客さんに７曲目の簡単なところを一緒に歌ってもらう歌唱指導もしてくれて、そのまま一緒に歌ってくれたんです。先生がはいると全然違って（当然ですが）、リズム感や深みのある歌になって、会場一体がノリノリに
さすが先生です。先生ありがとう

今回のステージはいつも以上に疲れましたが、また少し成長できたのかな？　成長できたことにしておきましょう。成長できたと信じたいです。いつになったら堂々と歌えるようになるんでしょうねぇ。