「ときど記」

[旅行は楽しい] カテゴリの記事

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  パンダの動画

  楽天の動画アップ機能を使ってパンダの動画をご紹介しようと試みていましたが、どうやら携帯で撮ったものしかダメみたい。しょぼん。ということで、YouTubeにアップしました。写真の下のリンクをクリックしてください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらをどうぞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これこれ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらです　

  2009.02.19

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  潮岬とアドベンちゃ～～

  パンダのチラ見せして失礼しましたそう。南紀に行ってきたのです。まずは潮岬。本州最南端です。　　　　ちょっと前にテレビでアナウンサーが「うしおみさき」って読んでたんですよね。即刻　隣のアナウンサーから「しおのみさき！」って訂正されてましたが。。。アナウンサー、しかも関西ローカルのアナウンサーが「うしお」はなかろう　って、それからうちでは「うしおみさき」が大流行なんですなので今回はぜひとも見たかった「うしおみさき」中にはいって登ってきました。結構狭かったです。そしてそして白浜アドベンちゃ～～。双子の梅浜、永浜がお目当てです。生後５ヶ月ぐらいが一番かわいいらしい。確かにかわいかったです。もうくぎづけでした動画も撮ってきたんですが、ファイルサイズが大きすぎてアップできません。ちょっと工夫をしますのでもう少しお待ちください。　実は２年前にもパンダを見に行ってます。その時の日記・・・って書いてないじゃん！　駄目な私。その時も「双子パンダが生まれていよいよ公開です！」っていうのに飛びついて行ったのですが、生後２ヶ月ぐらいで、まだふにゃふにゃでした。お母さんの左の白い餅みたいなのが赤ちゃんです。　　　　　　　　その子達がたった２年でこれ！大きくなったね～～。　　　　　こんなのもありました。年末に横浜中華街でも見たような。あっちの方が安かったような。　　　　　

  2009.02.16

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  生後５ヶ月のパンダ♪

  かわいすぎ　　　　

  2009.02.16

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  比叡山延暦寺（写真アップしました）

  山登りはしたいけど、あまりに夏が暑すぎる・・・ということで、この週末は「比叡山延暦寺」でお茶を濁すことにしました。・・・延暦寺さん、すみません。侮辱してる訳じゃないんですが・・・「山あるき」を諦めて延暦寺の参拝となった訳でして・・・・決して延暦寺をなめているわけではないんですよ。そのへんヨロシク！バチあてないでね！大学生の頃から京都にかかわって30年余り。なのにあの有名な比叡山には２回しか行ったことがありません。それも「比叡山ドライブウェイ」をピュ～～って走ってきただけで、延暦寺には１度も行ったことがありませんでした。・・・それって一種「悪」ですわ。・・・反省そこで、本日！　すみません、大変遅くなりました、ワタクシ反省いたしました。延暦寺デビュー！と相成りました。ちゃんちゃん！自宅を出て、クルマは国道１号線を北上し、京都市内にはいり、ごく一部の方だけに懐かしい「李白」のそばから山中越えです。ヒュー！山中越えは昔より交通量が増えたような印象でした。観光バスがくねくね道を激しく走っていて、ちょっと怖かったです。今日にわかに勉強したのですが、延暦寺はおおむね３つのゾーンで構成されていて、根本中堂のある「東塔ゾーン」と釈迦堂のある「西塔ゾーン」とちょっと離れた「横川ゾーン」があります。観光バスはメインの東塔ゾーンだけに来ている感じで、そこにはハイヒールを履いて来る人なんかがいて「あぁ、世界遺産だなぁ」という感想でした（なんだよ、それ！）でもさすがに「根本中堂」はすごい建造物だったし、お坊さんのお話（というよりトークっていう感じでしたが）も楽しくて、良い感じの「観光」をさせていただきました。 　　　　　　我々は一応「山あるき（挫折編）」というコンセプトでしたので、西塔ゾーンまで歩くことにしました。比叡山は標高800メートルぐらいの山で、下界（京都市内）からは５℃ぐらい気温が低いとのことで、お昼の暑い時間でも30℃ぐらいでした。でも琵琶湖からたっぷりと湿気が来るのか、じっとしているとそんなに暑くなくても、ちょっと歩くとガンガン汗をかきます←ちがうで良い汗をガンガンかいて、西塔ゾーンまで行きました。ここの「釈迦堂」という建物がとっても良かったです。信長の焼き討ちの後、秀吉が三井寺から運ばせた建物らしいんですが、三井寺って大津ですよ！そんな無茶な！ひどい！でも素晴らしい！どっちやねん！ 　　　　　　 まだまだ見たいところもあるし宿坊にも泊まってみたいので、また来たいですところで第三のゾーン「横川ゾーン」。今回は行けなかったんですが、私ちょっとひっかかりを感じていまして・・・・「横川」という文字を見た瞬間「ヨコカワ」ではなく「ヨカワ」と読めてしまい、しかも「ヨカワの恵心僧都」って名前が頭の中をぐるぐるしたんですが・・・・・日本史が欠点スレスレだったのに、なぜか脳裏に残る「恵心僧都」！なんで知ってんねん～～～～っ！　気になる～～～っ！　

  2007.08.25

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• 歩く歩く・・・

  初詣の後ですが・・・１日は京田辺市内を歩きました。京田辺市民にしかわからない情報ですが（みなさん、すみません）、普賢寺まで歩いてんでぇ！うちは市役所のそばやねんから・・・すごいやろ！秋の「一休さんウォーク」ぐらい歩いてるってことやねん。（京田辺市民以外の人は読み飛ばしてください）２日は雨が降っていたので、奈良の五條までドライブしましたが、柿の葉寿司を買ってきただけで歩きませんでした。３日は滋賀の近江八幡に行き、また歩く歩く・・・ヴォーリズ設計の建物や、渋い小学校、八幡堀、古い町並みなどを見学して歩き回りました。４日・５日はお仕事でした。６日は天候が荒れるとの予報の中、三重の伊賀上野に行き、またまた歩きました上野は「ここが古い町並みですよ～」って宣伝している場所より、お城の北側のなんでもないような住宅地の中に結構惹かれるお屋敷があって楽しかったです。７日はホンマに天候が荒れ荒れで、近所のショッピングタウンでお買い物。店内ぐらいしか歩きませんでした。そして今日は坂越まで行ってきました。ＪＲ西日本が「ＪＲの駅で降りて、この辺を歩いてこい！」っていうオススメお散歩コースをたくさん紹介してはるんですが、その中で人気ナンバー１という噂のスポットです。もう少しで岡山県というぐらい西のギリギリの兵庫県です。さすが人気ナンバー１ということはあって、古くて渋い町でした。新年になってから、ホンマよう歩いてるわ。これで痩せたらええんやけど、帰宅してすぐにガソリン補給しちゃうからねぇ

  2007.01.08

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  金魚の町　大和郡山

  龍野はちょっと遠かったので、日曜日は大和郡山に行きましたね！　忙しいでしょ。遊んでばっかりで。これじゃ日記もかけやしないってもんだ大和郡山は金魚の町です←ちょっと違う金魚すくいが盛んで毎年全国大会も開かれます。金魚のグッズを集めたお店（テレビでさんざん紹介されてますが）もあります。　　　あんまりかわいくないけど、金魚のレリーフです。　それから古い町並み（←これ今うちのブームです）　　郡山城の城跡から見渡した町の様子です。　疲れてくると写真ばっかりで文章が減りますね

  2006.12.14

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  龍野へドライブ

  週末はドライブです12月９日（土）　龍野市に行ってきました。小雨が降っていたけど気にせず出発です。龍野といえば「醤油」「そうめん」です。揖保川沿いにデーンとヒガシマル醤油の工場がありました。めっちゃ龍野っぽい！　龍野は古い町並みが残っています。町を散策していて和みます。　それから「あかとんぼ」の三木露風の縁りの地で、溝の蓋とかにトンボが飛んでいます。　　　おもしろかったのはコレ！　醤油ともろみの自動販売機です。さすが龍野！

  2006.12.14

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• 「こまち」と「はやて」がドッキング

  お仕事で埼玉県の大宮に行ってきました私は子供の頃は関東人だったのですが、ここのところずっと関西人で、たまに東に行くといえば東京止まり。その向こうは北海道まで飛んでしまうことが多いです。今回やっと東北新幹線デビューしました（たった25分間の乗車でしたが・・・）「こまち」っていうのに乗ったのですが、妙な新幹線で、八戸行きと秋田行きが連結されてて、盛岡で離れるらしいのです。どっちがどっちだか忘れましたが、「こまち」と「はやて」だそうです。新幹線同士が顔をつきあわせて、ガッって噛み合ってるみたいでちょっと怖かったです。

  2006.10.07

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• やっと夏休み♪

  ９月にはいって、やっと夏休みをとりました。「坊ちゃん100周年　うちら夫婦20周年記念イベント第５弾　道後温泉の旅」でございます。尾道からしまなみ街道を通って四国にはいり、今治で１泊。翌日、海岸をドライブして松山へ。道後温泉観光と道後温泉本館での入浴を楽しみ２泊目。３日目は松山城を見学して帰ってきました。バカ夫婦はそれぞれデジカメを持って、やたらめったら写真を撮ってきたので、３日間で合わせて900枚近く！　デジタルでなければできない贅沢です。・・・ということで写真の整理をする気にもなりません。旅行記はまた後日（あるいは例によってなし崩し的になくなってしまう可能性も・・・）

  2006.09.13

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  週末ドライブ♪

  激務の続いた今週、ほんまにヘトヘトのヘトリフレッシュするためにダーリンとドライブに出かけました行き先は滋賀県高島市新旭町の針江というところです。琵琶湖の西に行くのに、ダダ込みの京都市内を通過しないで行こうと思うと、うちからはまず瀬田を目指します。立木観音のそばの鹿跳橋（ししとびばし）を渡る時に瀬田川を見たら、恐ろしいばかりの水量で、クルマを停めて撮影会をしました。琵琶湖の洗堰を全開しているそうですが、ここは普段はカヌーの大会とかやってるんですよ！　　　 夢中で写真を撮るワタクシ。　　　 快適にドライブして湖西の近江舞子でランチです。琵琶湖は穏やかで明るくて「夏！」って感じでした。泳いでいる人もたくさんいました。昨日まで大雨だったっていうのに、晴れたらすぐに泳ぐという切り替えの早さに感心しました。　　　 　　　さて針江ですが、ＮＨＫスペシャルで何回もやっていたのでご覧になった方もいらっしゃると思いますが、川端（かばた）という用水のシステムがあって、川から引き込んだきれいな水が台所につづく半屋外の洗い場に流れています。針江の人たちはこの水をつかって野菜やスイカを冷やして、食器はこの水で洗い、ご飯粒はコイが食べてくれて、水はまたきれいなまま琵琶湖に流れる、というエコロジーのお手本みたいな仕組みです。写真は残念ながらちょっと水が濁ってるところを写してしまっています。ここはたぶんもうお家がなくなっちゃって、かばたが外に出てるんだと思います。基本的にお家の中なので、ガイドさんに案内してもらわないと、実際に使っているかばたは見られません。　　　 川で近所の子供が遊んでいました。楽しそう！私はこの年頃を東京で過ごしたので、こんな遊びはゼッタイにできませんでした。ま、がんばっても豊島園の流れるプールに行くぐらいですね。家の近所でこんなことして遊べるこの子達がちょっとうらやましかったです。　　　

  2006.07.22

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• 20周年記念第２弾　鈴鹿＆松阪旅行

  第一弾の倉敷旅行の「その２」を書かずにほったらかしのまま、第二弾の旅行が済んでしまいました。全くワタクシらしい展開でございます。第二弾は「鈴鹿＆松阪旅行」ここはしょっちゅう行ってて「旅行」というイメージじゃないのですが、１泊するので記念行事の一環としてカウントすることにしました。「鈴鹿」へ行く目的はもちろん鈴鹿サーキットでのレース。今回は「２＆４」という大阪のおばちゃんが喜びそうなお得なレースです。フォーミュラニッポン（４輪）とJSB1000（２輪）が同じ日に楽しめるんです。しかも遊園地の乗り物が乗り放題で、ペアチケット9000円！安い！「松阪」は我が家では鈴鹿とセットになっている町です。なぜかというと、大きなレースがある週末には鈴鹿やその周辺ではホテルが取りにくく、もちろん鈴鹿サーキット内のホテルなんて取れるわけがありません。仕方なく津や四日市に泊まっていたのですが、ある年どうしてもホテルがみつからなくて、ついに松阪まで行くはめになってしまいました。ところが行ってみたら私たちの好みにピッタリの居酒屋さんを発見して、すっかりはまって、その次からは毎回鈴鹿でレースを見る時には松阪に泊まって松阪から通うというパターンになってます。車で１時間ぐらいかかるんだけどね。で、今回もその居酒屋さんに行ったんだけど、なんかね、ちょっとお客さんが少なかったの。いつもより。そして会計もちょっと高かったの。・・・う～ん。経営が苦しいのかな？・・・ということで、次回の「鈴鹿」には「松阪」がつくかどうか、ちょっと疑問です。

  2006.04.16

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  倉敷旅行報告　その１

  先週末、倉敷に旅行に行ってきました。この旅行は、ジャーン！　　　結婚20周年記念事業第一弾　　　という意味がございます。ほほほ。なぜ「倉敷」かというと、20年前に若かりしダーリンと私がラブラブで訪れた地だからなのです～～。きゃーーー。今年はこれにならって、私たち夫婦にとって懐かしい場所を巡る旅行が第２弾・第３弾と続く予定ですので、みなさん、おつきあいの程、宜しくお願いいたします。さて倉敷ですが、20年前に行った時には貧乏だったので、あこがれの「アイビースクエア」には２泊中１泊しかできず、もう１泊は駅前のビジネスホテルに泊まったのですが、今回はもう立派な中年なので、なんのためらいもなくアイビースクエアに宿をとりました。当時高いと思った室料はツインで14700円（楽天トラベル価格）で、今となっては別に普通の値段ジャンって感じなんですが、当時ほんとに貧乏だった（夫はまだ学生だったんですわ）ので、２泊は無理だったんだろうと思います。そのアイビースクエアの正門がこちらでございます。ここはクラボウの工場の跡地です。　　 「アイビースクエア」の名のとおり、ツタがきれいです。　　倉敷の町は20年前と比べると観光化が進んで、ちょっとチャラい感じのする町になっていましたが、他に特に産業もなく観光で食べていかなきゃいけない町は、まぁ仕方ないですよね（失礼！）チャラくない町並みをご紹介します。　　 　　 美観地区の川沿いにこんな露店もたくさんありました。物色するワタクシです。　　 今回の楽しみのひとつ、大原美術館です。　　 ここは大原さんっていう、とてつもないお金持ちのコレクションを展示している美術館なんですが、「え！これ！なんで個人で持ってるの！！」というすごいモノがたくさんあって、素晴らしい美術館です。ルノワールとかモネとかピカソ、ゴーギャン、ロダン、アンディウォーホールまで、いろいろおなじみの作品があります。以前プーシキン美術館展に行った時にも「個人でこんなもの持つなよ～～！」って思いましたが、昔のお金持ちってすごいですね。ここの所蔵品で一番有名なのはエルグレコの「受胎告知」なんですが、これも良いんですが、十分に素敵なんですが、私のオススメは棟方志功さんの版画です。棟方志功さんの作品はそれまであんまり好きではなく、何が良いのかなぁと思っていたんですけど、20年前にホンモノを見た時に衝撃を受けました。ちっちゃい複製ではわからないけど、ホンモノにはエネルギーを感じるんです。迫力が違います。現物はすごいです。私はこんなに衝撃を受けた大原美術館なんですが、夫は何にも覚えていないみたいで、ずっと「ボクはそこには行ってないでぇ。Ronricoは別で行ったんちゃうかぁ？」と言っていました。私も古い記憶なので曖昧で、ひょっとしたら別の時に行ったのかな？と思っていたら、昔のアルバムにしっかりと大原美術館の写真が・・・あんた、行ってるやん (-_-)つづく。。。

  2006.03.18

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  長浜盆梅展

  琵琶湖のほとり長浜に行ってきました。長浜は今年は「功名が辻」一色です。町のあちこちで上川隆也と仲間由紀恵が笑っています。大河ドラマのロケ地って、どこもこの時とばかりに観光に力をいれはるけど、琵琶湖周辺の各地でも「いい夫婦キャンペーン」をやってます。ホームページによると　滋賀県では、「功名が辻」の放送を機に、滋賀県内を夫婦で旅すると、約50ヵ所の宿泊・観光施設、社寺などで施設利用料金の割引やプレゼントなど、お得なサービスや特典が受けられる「功名が辻」いい夫婦キャンペーンを開催中！一豊・千代夫婦の愛の軌跡を訪ねて、夫婦仲良く滋賀県へおこしください。ご予約時または施設到着時にキャンペーンの合言葉「いい夫婦です」とお申し出ください。なんや！　その合言葉!!夫婦で旅行して、観光地の料金所で「いい夫婦です！」なんて真顔で申し出られるかって～の！　そうそう。盆梅展です。長浜の盆梅展は有名なので前から一度行きたいと思っていました。でもね、私、盆梅ってこんなぐらいの大きさだと思っていたんです。 そしたら、こんな大きいのがたくさん展示されていて圧倒されました。樹齢350年とかいうのもありました。会場の「慶雲館」の中は梅の良い香りでいっぱいでした。梅はお花もかわいいけど、あの香りが幸せな気分にしてくれますよね。長浜の観光スポット「黒壁スクエア」の辺りを散歩しました。この日はむちゃくちゃ寒かったわ。 北国街道に残る古いお家。 マンホールは太閤さんにちなんで「ひょうたん」です。

  2006.01.28

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  そうだ！京都行こう！　（写真追加）

  京都府内に住んでいますが、なかなか京都市内には行きません。そこで今日は「そうだ！京都行こう！」と大原に観光に行きました。三千院や寂光院には、夫も私もそれぞれ中学とか高校とか、はるか昔に行っていますが、ふたりで行ったことはありませんでした。京都市内に住んでいた20年ぐらい前には、ドライブであの辺りはしょっちゅう走っていましたが、通り過ぎるだけで観光をしたことがありませんでした。（京都市内から琵琶湖に抜ける道「途中越え」の手前に大原があります。琵琶湖にドライブっていうのは定番でしたので）今日は小雪がちらつき、とても寒かったですが、さすが「京都～♪　大原～♪　さんぜんい～ん♪」恋に疲れた女だけではなく、おばちゃんもおじちゃんも若者も子供も外国人もたくさん来てはりました。三千院の阿弥陀三尊像と庭園はものすごく良かったですが、客殿にかなりのスペースをとって様々なグッズを販売しているのは興醒めでした。寂光院はこじんまりした品の良い尼寺だったのですが、平成12年に火災で本堂を焼失しちゃってて、以前に来た時と印象がかなり違っていました。ちょっと残念。でも国道から寂光院へ向かう道は、大原の里の風景を残して、とても良いハイキングコースでした。また季節の良い時にハイキングに来たいなぁと思いました。季節の良い時は、観光客もたくさんいてはるんですけどね。**************************************夫が写真をくれたのでアップしますね。三千院のお庭　苔好きの夫にはこの庭はたまりません。こんなのもたまりません。寂光院です。この写真ではよくわかりませんが、雪がちらついています。　 　　

  2006.01.22

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  暮れの呉旅行３　（完結編）

  ひっぱりまくった「くれくれ旅行記」の続きです。これで最後ですので我慢しておつきあいくださいませ。もう今日は１月１９日やんか！２０日も前のことですわ。すみませんねぇ。なんでこんなに忙しいかというと、ゴスペルが生活のリズムを狂わせているんです。ノリで２月４日のイベントに参加するなんていっちゃって、１ヶ月で８曲もマスターするはめになって、今、火を噴いています（汗汗）。あと２週間しかないわ！そんなことはさておき。くれくれです。呉からの帰り道、どこを走って帰ろうか？って夫と相談して、いきなり高速道路に乗るのもつまらないから、寄り道しながら帰ることにしました。ホテルのフロントで観光マップをチェックしたら、安浦という町にコンクリートの船があるというので見に行きました。第二次世界大戦の最後の頃に鋼材不足を補うために作られた船で、瀬戸内海を始め南方まで（マジ！）航行したそうです。戦後、防波堤のない安浦港にこのコンクリート船を沈めて、防波堤の代わりにしているそうです。ここでは縦に２隻並べて使われています。コンクリートで船を作って戦争してたなんて、泣けてきますよね。 尾道にも寄りました。ここには「男たちの大和」の映画のロケセットがあります。大和を造ったのは呉なのになんで尾道に・・・という疑問が浮かぶと思いますが、映画関係者も本当は呉のドックを使いたかったようですが、最近の船舶需要の増加で呉のドックはどこも数年先まで予約でいっぱいで、尾道でしか使わせてもらえなかったそうです。その結果、尾道に観光客が集まって、尾道らーめんのお店も盛況だったし、尾道観光協会としてはホクホクだと思います。ロケセットは年末はお休みで中にははいれないのですが、外から（対岸から）眺めてきました。まんなかのんが大和の船体なんですが、わかるかな？ 上から見るとこんな感じ。 尾道はいろんな映画のロケ地になってますよね。おなじみの風景です。 急な坂では車は使えません。っていうか階段だし・・・。ゴミ収集場所があったけど、清掃局の職員さんはどうやってゴミを運ぶのかな？ 　

  2006.01.19

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  暮れの呉旅行２

  なんだかコメント欄で会話してる人がいてるみたいですが、それもなかなか、楽天広場の利用方法でしょう。どんどん会話してくださいませ。で、こちらは呉の続きです。 「アレイからすこじま」というところから見た潜水艦です。こんなんが呉の駅から車で５分ぐらいのところにあります。平和ボケしている京都のオバサンにはちょっと衝撃です。「あれが出払ってたら怖いけど、見られるってことは平和ってことやんかぁ」と夫は言います。　 島を渡って渡って、江田島の海軍兵学校（今は海上自衛隊の第一術科学校）に行きました。予想はしてたけど年末はお休みで見学できませんでした。でも正門にいた前歯の抜けたお兄さんが親切で「せっかく京都から来られたんですから」とパンフレットをくれました。 江田島に渡るのに、途中「音戸の瀬戸」という名所があります。ここは平清盛が水路を広げる工事をしてて、一日で通したいのに時間が足りなかったから、夕日に向かって扇子をかざしたら、あら不思議、平清盛はすごい人だから太陽が沈むのもコントロールしましたよ、というお話が残っているところです。 音戸の瀬戸には妙な橋がかかっています。これは1961年に建設されたそうですが、当時のビックリ建造物で、夫の友達が小学生の時に持っていた学習帳の表紙を飾っていて、夫はずっと見てみたくて、ついに30数年越しの夢が叶いました。 橋の入り口と出口の部分がグルグルと回っていて、まるで大型スーパーの駐車場に上がるようです。 カーナビではこんな風に表示されます。ぐるぐるしてるでしょ。このタイミングで写真を撮りたくて、橋を２往復しました。おバカ。　

  2006.01.11

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  暮れの呉旅行１

  ジャーン！　大和の10分の１模型です。今回の「くれくれ旅行」は托鉢が目的ではなく、大和ミュージアムの見学がメインテーマです。 こんなお姉さんが受付をしてる展示場にいきなり大和です。それにしても大和の人気はすごいですね。大人も子供も興奮して写真を撮りまくっていました。もちろん私も夫も・・・ ここの展示の良いところは、船を下から見ることができるところだと思いました。こんなアングルで見る事ってなかなかないですからね。菊の紋章が輝いています。 ミュージアムの売店では、大和のプラモデルや本などはもちろん、カレーやコーヒーや、こんな兵隊さんの帽子も売っていました。この帽子欲しかったんだけどなぁ。

  2006.01.10

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