テーマ:バラがすき!(30744)
カテゴリ:バラ
冬にチェルシーで大苗を購入したローズデキャトルヴァンが咲きました。
以前から、赤いバラで、香りが強くて、四季咲きで~と探していて、 なかなかこれ!というバラがないな~と思っていたところに、フランスのバラがでてきて デルパール社のこのバラに心惹かれていました。 チェルシーガーデンの講習会に京阪園芸の小山内さんがたくさん持ってきてくださったバラの 中にこのバラがあり、ゴージャスな姿にますます欲しくなりました。 このとき見たシャルトルーズドゥパルムもとても気に入って、結局二つとも買いました。 もっているイングリッシュローズはやさしい色合いのものが多いので、濃い色が欲しかったのです。 ローズデキャトルバンは、買ったとき有島さんがいらっしゃったので、剪定をしてもらい、 ルンルンで帰りました。 蕾からゆっくり開いていくのがとても美しいです 花びらぎゅうぎゅうで、開ききっても中心は見えません。 東西南北を指し示す羅針盤のバラと命名されたと本に書いてありましたが、 開ききると中心が4つに分かれている感じで、なるほど~っと思いました。 それにしてもでっかい開ききるといま13センチ 細枝に咲いた小さめのエブリン、8センチと比べるとずいぶん大きいわ~。 横の葉っぱはレモンバーム エブリンとアブラハムが今までは10センチのお花で我が家では一番大きかったけど、 この子がナンバーワンだわ。これだけ大きくても、枝がしっかりしてるので うなだれることなく凛とした姿で咲いてくれます。 種類はハイブリットティーみたいで、一枝に1個しかお花は咲かないけど、 これだけゴージャスならとっても満足。その上花持ちもすごくいい ゆっくり開いていくから何日も楽しめるし、香りもよいし、ほんと買ってよかった まだ枝がいくつか出てきているから、これからどのくらい咲いてくれるかとても楽しみ エブリンは華やかな香水の香りみたいで大好きだけど、ローズデキャトルバンは、 またぜんぜん違って、森の香りのような深い香りがします。こういうのもありよね~なんて思 いながら、我が家でバラの香りの違いを比べられるなんてほんと、幸せだわ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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