テーマ:吹奏楽(3434)
カテゴリ:音楽
翌30日は、それぞれ、標津中学校とN高にわかれて講習会でした。
標津中学校には島方さん、佐藤さん、大垣内さんが指導に来て下さいました。 実は。。。 この日私は仕事の予定だったんです。 ところが前日の打ち上げの席で、顧問(まだ仮顧問らしいですが)の先生が、合奏をやってその中に入ってもらって、皆で演奏をするというのを聴いて「いいなぁそれ!!」と言ったら、私にも来たら?ということになり、ついでに子供達も連れてきたら?となってしまって、私は即会社を休んでしまいました^^; 前日4時近くに寝たにも関わらず、朝はぱっと起き、さっさと準備をして子供達を起こします。 子供達もすぐに「行く!!」 今年の課題曲である「マーチ春風」の合奏です。 実は私たちのバンドの演奏会でも演奏するので、私は練習していましたし、子供も上の子は先日練習に連れて行ったときに、一度吹いていたので、ちょっとは吹けてたのです。 たった一時間の合奏でしたが、とても楽しくて嬉しくて、私もすっかり中学生?!の気持ちです。 それも、お隣に島方さん、後に佐藤さんです。 ちょ~~~緊張しました。 特にサックスとホルンは「お友だち」の箇所が多いので、緊張です。 リズムのとり方、メロディの吹き方、色々勉強になりました。 それに一番大切な「お友だち探し」 子供達は自分の譜面はふけているんですねぇ。 ただ、周りが全然聞こえていない。 誰が同じフレーズを持っているのかがわかっていないんですね。 だからフォルテになったらただ大きく吹く。 ピアノなのに、目立とう精神だったり(笑)。 それが出来るようになると、また全然違った演奏になるはず。 フォルテでも、自分自身はそれほど大きく吹かなくても、楽器が増えていたり、対旋律が増えていて全体としてフォルテに聞こえる場合もあるし、ピアノでもまったくメロディが聞こえてこないようなピアノではダメだし。 また逆に、ピアノなのに、ここぞとばかりに大きな音で吹く子もいれば、面白いものです。 大きい音で吹けているなら、小さな音で吹くことは出来るだろうからOKですね。 いくらフォルテでと言われても楽器に息を吹き込めなくちゃダメですから。 と言うわけで、とても参考になって、私自身めちゃくちゃ嬉しくなっちゃう講習会でした。 チビ2は中学生に高音の指使いを教えてもらって、音が出た!!と喜んでいました。 運指表もコピーしてくれました。 ありがとうねぇ。 チビ1もチビ2も、とてもいい経験出来たようです。 島方さんも佐藤さんも、こんなチビ達が音を出していることをほめてくださって、本人たちもとても嬉しく励みになったようです。 しきりに「たのしかったぁ!!」と言っていました。 機会を与えてくださった、志道先生ありがとうございました!! ケフィアヨーグルトは島方さんのおすすめです! あとで気づいた・・・ 田中さんがいない!!(涙) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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