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テーマ:国内旅行について(2603)
カテゴリ:旅行記
この夏、NHK大河ドラマ「利家とまつ」のDVD 全13枚をレンタルして一気に見ました 50時間も見たので気分はすっかり松嶋菜々子。 そのノリで「よし!金沢へ行こう!」ということになりました でもせっかくだから雪が見たいね(←九州人の発想) ってことで雪が積もる12月をまって 「利家とまつ」を巡る旅に出発! 福岡から小松空港へは7時45分・10時・18時35分発 の3便しかないため、どの時間も微妙・・・ と思いながら7時45分発を選択。 5時半に起きて6時半に家を出発して7時に空港に到着して 空港で湯布院名物「プリンどら」を買って腹ごしらえして 7時45分発に搭乗して小松空港に9時到着して 空港から金沢駅行きのバスに乗って9時40分に香林坊到着。 とゆーハードスケジュールとなりました。 まずは徒歩で兼六園へ。 残念ながら雪は積もるどころか降ってもいませんでしたが 日本3大名園のひとつといわれるだけあって 美しさとスケールの大きさが半端じゃありませんでした。 さっすが利家とまつ! (兼六園は5代目藩主が造り始めたので 初代の利家とまつとは関係がないそうです) 途中で前田家の奥方の館という成巽閣を見学。 豪華絢爛な調度品 (成巽閣は13代藩主が造ったのでこれも 初代の利家とまつとは関係ないそうです(;;) 兼六園に戻り、石川門から金沢城へ入城。 金沢城は焼失して既に跡形もありませんでした。 菱櫓・五十間長屋だけが復元されていたので見学。 この復元に46億円かかったというので 当時どんだけお金と人を使ってこのお城を作ったのでしょうか? だだっ広い兼六園とその3倍広大な金沢城公園を歩き回っていたら へとへとになったので おなかはすいていないけど昼食をとることに。 どっちの旅ショーでチェックしていた加賀麩料理の不室屋へ・・ むかっていたら偶然近江町市場を発見。 ズワイガニがいっぱい。 海鮮丼の「井ノ弥」に行列ができていたので 麩料理を明日にまわして行列に並んでみることに。 30分かかってやっと入店。 運良くカウンターに座れたので板さんをじっくり観察。 ここは板さんが一人で作っていて ケースからネタをとって1切れ切ってネタをケースに戻す を繰り返すので 10種類以上のネタが乗った海鮮丼1つを作るのには ものすごく時間がかかりました しかも一回乗せて、イマイチだったら外して、乗せなおして、 というこだわりの板さんなので 注文してから丼がでてくるまで40分くらいかかりました。 ↑私が注文した海鮮丼(特盛)1700円 見本よりデカイ!分厚い!さすがに完食できませんでした。 普通盛1200円で十分だったみたい。 ↑夫が注文した甘海老ズワイ丼1400円 金沢名物?金箔付。 こっちもデカイ! 私の残りも食べた夫が言うには こっちのほうが何倍もおいしかったとか。 一口食べたかった(;;) どちらも見本より大きかったので 見本にあった大海老天丼が気になります ↑うそでしょ?と思って注文しなかった大海老天。 どうもほんとっぽい。 その2へ続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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