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2014.11.17
カテゴリ：【 猫 】
11/17(月) はいどさんは不死身の身体になるため いよいよ出発です  お花はきのぴたさんからいただきました 最初はセーター１枚、マフラー１本、 またたびおもちゃ２個、 ちゅ～る３本、だけ持たせるはずが ●猫ベッド ●枕 ●衣類５枚 ●６年前にここで応援してもらった時のコメント短冊 ●６年前みんなから頂いたお守りや御ふだ４つ ●大好物だったモンプチのフード ●母ちゃんからのメッセージカード ●抜けてしまった髭(ほとんど抜けてしまったので) を急遽追加いたしました。  そして言うまでもなく 葬儀屋さんが用意した箱はふたが閉められないほどパンパンになりました(笑) でもとても人当たりの柔らかな担当者さんで、すべてを持たせることができました  おそろいのマフラーをするほどの寒さではなかったのですが 一緒に着けて出かけるのは今日しかないからと 超薄着にぶ厚いマフラー姿で(笑)一緒に車に乗り込みました 家からかなり近い葬儀場だったのですが 火葬場が近づくとゆ～っくり運転してくださいました あっという間にしばしのお別れ あっという間に  不死身の漢に生まれ変わりました！ もうどこも痛くも痒くもないんだね！！ 母ちゃんうっかりはいどさんの抜けてしまった歯たちを 火葬前に入れたほうがいいか骨壷に入れたほうがいいか聞き忘れ 火葬が始まってから気づくというまぬけっぷり・・・ 結局、骨壷に最後に入れてもらいました＾＾； ちょっと笑えたのが 最後まで唯一残っていた、歯肉炎でうずいていたはいどさんの奥歯が 下あごの骨にしっかりぽつんと残っていたこと(笑) 一緒にお骨上げしてくれた火葬場の女性も猫を２５匹以上飼っていると言うことで 猫話を交え和やかに終わりました 半日掛かりで調べて選んだ葬儀屋さん とても良い葬儀屋さんでした 今気づいたんですが・・ 今日送り迎えしてくれた方、代表者さんだったのね＾＾；  東京近郊の方で参考にしたい方 私のようにたくさんあれこれ持たせ過ぎると重さが増し５０００円増します(笑) でも私のように自分でゴミとして処分するのは忍びないと言う方は 一緒に火葬してもらうのは良いかもしれません だって・・大事に保管していてもいつか自分が死んだらゴミにされちゃうでしょ！？  食事用に作った食台は仏壇になりました 帰ってからはいどを連れて動物病院の先生のところにご挨拶 実は私・・ はいどが亡くなる３０分前に先生に泣きながら電話し もがき苦しむはいどを楽にしてもらおうと連れて行く準備をしていました 母が家で看取ろう！と言うので家族３人で手を握り身体をさすり 亡くなる１０分前に先生に看取りますと電話を入れたっきりでした 今日 いつもの通院バックに はいどのお骨を入れ連れて行ったので 一瞬、また持ちこたえた！？と思われたみたいでしたが 変わってしまった姿を見てがっかり・・ 看護婦さんも１５年半ずーっとお世話してくれていた人なので 涙しながら寂しがってくれました でも帰ってきて独りなのに全然寂しくないです まだ私・・ 実感がない 先生も２日連続徹夜の翌日にはいどを亡くした私の心配をしてくれていましたが 私、比較的元気です。実感がないからでしょうか？ はいどが亡くなってすぐ家中片付け始め、一箇所にまとめたので 家中ではいどのものを見て涙することもありません。 少しずつじわじわとくるのかな・・・ でも私、次の目標ができたので バリバリ頑張りたいのです！ 返すもの返したら・・ ペットと入れるお墓を買えるよう頑張ります！！ はいどを応援してくださった皆様 本当にありがとうございました！ これからは 返済と貯金に奮闘する私を応援してください！！(笑) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014.11.18 00:15:56
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