ミータンハウス

昨日に引き続き、１／１１のことを書きます。

母親学級の後は予定より３日早い妊婦検診です。
今回から、経腹プローブでの確認です。
何度か通院していますが
今回の先生は初めての先生。
関西弁で話し方も面白い感じです。
早速、赤ちゃんを見てみましょう、と
今までとは違った診察台に座りました。
さてさて、赤ちゃんはどんな風に写るかな？
と思っていると・・・

「元気に動いていますね。
　大きさもちょうど標準、問題なし！
　頭があって、背骨があって
　腕も２本あって、足も２本あります。
　良かったね！」
と、一気に言われました。
無かったら大問題だよ～、と思っていると
「この機械は心臓の音も聞けるからね」
と、スイッチを切り替えると
今度は画面半分に心拍の動きが出てきて
大きな音が「ドクドク、ドクドク」と聞こえます。
「すごく早く感じるでしょう？赤ちゃんは元気で
　頑張ってますよ！
　生まれてくるときはもっと早くなります。
　そしてだんだんゆっくりになっていて
　最終的には心拍が０になります」
そこまで真面目に聞いていた私はびっくり。
「え？どう言う事ですか？」
焦って聞くと
「まあ、８０年から９０年後の事だと思いますが。
　みんな最後はそうなりますよ、あはは」
なんだよ～！！！びっくりするじゃないの。
って、当たり前の事だけど（＾＾；
と納得していると、今度は
「性別は、５割男の子ですよ！」
私はまたびっくりしてしまいました。
絶対女の子がいい！と思っていたのに
男の子と言われてしまいガッカリして
「え～？？？」とさっき以上に
大きな声を出してしまいました。
すると先生は、
「まあ、５割は女の子ですよ。
　２分の１ですからね」
そうなんです。冷静に聞くと５割男の子で
当たり前なんです。
なのに私は「男の子」って言葉に異常反応してしまい
先生に言われるまで全然気がつきませんでした。
本当に、おバカさんです（＾＾；
ちなみにこの話を母と主人にしたところ
母は私と同じ反応で（やっぱり親子だなと実感）
主人は１秒後に気がついていました。さすがです。
早ければ次回の検診で性別はわかるらしいです。
女の子だったらいいのになぁ・・・