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そもそも、冒険活劇っていうモノが21世紀に合うか?って言われるとどう??
って感じなんだけど、ミュージカルにすると曲とかとあいまって意外と見れたりする。 それがスカーレット・ピンパーネルだと思う。 きりやんは良かったなぁ。 なんだかんだ言っても歌える強みはすごいよ。 安蘭氏は芝居歌 霧矢氏はミュージカルって感じ? 方向性が違ってて面白いと思った。 グラパンの演じ方に顕著に現れてると思う。 一定の技量があって演じ手が変わる面白さは パーシーに関してはあったなぁと思う。 なんせ、星見てるときからこれきりやんで見たいとず~っと思ってた。 あと良かったのは越リュウ・そのかだな。 で・・・・だ、私的にショーヴランとマルはいまいちだった。 いや、一定レベルはちゃんとあると思う。下手でもなんでもない。 まりもちゃんに関しちゃ、十分出来る子だと思ってる。 まさみりも若手の中じゃできる子分類だよねぇ・・・。 でもな~、遠野あすかの女優オーラ満載のマルのあとだと物足りない。 特に彼女は元星組っ子であすかちゃんのすぐ下についてたから 余計にそう思うのかも?良くも悪くもずっとみてる分なにかしらの影響も受けてる ように思っちゃうんだよなぁ。 革命の女闘士だとか、パリ随一の女優だとかいう過去がなければ別に違和感ないんだけど・・・・。 ちょっと役作り的に背後に複雑なものは見えにくい感にしてたのが残念。 ショーヴランはなぁ・・・どっちでもいいから固定したほうが良かったんじゃないか? どうも役者にかかってる負担がハンパない感じでさぁ・・・・。 初舞台ロケット。なんでマル衣装のアレンジなんだろう? スカート部分がごちゃっとして団体だと映えないデザインだなぁ。 最近気になるのはデユエットダンスの後に銀橋で一礼するアレ。 流れが止まるから嫌なんだよねぇ・・・。バレエじゃあるまいし・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.11 09:37:51
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