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元々ノバって何が名作なのかよくわからなくて
こんな古臭いものをよくやるよなぁって 99年の時に思ってました。 ごめんなさい、私の認識間違ってたと思う。 土とか風とか海とかそういうものが99年感じられなかったんだけど、 そういう自然の匂いっていうか、空気感っていうか見てても感じとれて こういうことか~って思うと何これめっちゃ面白いのかも? ・・・って思いました。 確か藤井さんが割と初演に忠実にとか言ってた気がするんで、 前回はなにか改訂いれてたんかもしれんなぁ。 前回は草野先生で鴨川氏を知ってる世代なわけだし、 昭和と平成の違いを出そうとしてたんかもしれないね。 さゆみちゃんのオーロはもっと少年っぽいかかと思ったけど 思ったよりオーロのパターンに嵌ってると思った ゆりかちゃんのマールはもっとナヨナヨしてるかと思ったけど (下級生だからね)結構堂々としてた。 ・・・で、ブリーザがれみちゃん固定だから この三角関係がドロッドロに見えて良かったと思う。 多分別パターンでみてもそうだと思う。 れみちゃんは負の感情の処理が抜群だよな~って思う。 ともみんのメール夫人は 綺麗すぎ~おもしろすぎ~やりすぎ~現役すぎ~(女っぷりがね)です。 どの要素かだけでも少しだけ引き算したほうが収まりいいかもしんない。 多分現役すぎをもう少し老けでお願いしたいわ とよちゃんのルーア神父様がこれまた良かったねぇ。 ちえちゃんは前夜祭の映像を見たときは現代的だ現代っ子ソールだ!って思ったけど、 舞台で実際にみたらちゃんとソールになっててびっくりしたなぁ。 そしてねねちゃんは今日もカワイイ。 やっぱりちえねねコンビ好きだ~。 柚長は胸にすんごい詰め物でグラマラス~を演出してたが肩ひもがかたっぽ キレちゃってて「どうなるんだ?」ってちょっとドキドキした 芝居は同じ原作仕様の「君に恋してラビリンス」のほうが面白かったかも? コメディとしちゃ面白いし、悪くないけど、短い分 必要・不必要の要素の切り分けが下手だなぁ小柳さん。 脚本じゃなくて役者の個性の面白さで笑い取ってる感じ。 それもありだと思うけど、なぜ平井堅? ねねちゃんのゴス風衣装の嵌り具合がはんぱねぇとこが私的にツボ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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