みかっちのほほん日記

タイと言えば仏教の国。
さすがタイ、寺院がたくさん建ち並んでいました。

タイの言葉でお寺の事を「ワット」といいます。

今回のタイ報告は～ワット＆遺跡編～


　旅行のリーダーです。ナンバーワン☆



　
船に乗り、向こう岸に見えるお寺「ワットアルン」へ。

　ワットアルン
８１メートルもの高さのある大仏棟。
細部にわたる、色鮮やかな陶器の欠片でできた模様が素晴らしかったです。



　仏像。
本当にたくさんの仏像があるんですが、どれもこれも違うお顔。
少し微笑んでやさしいお顔の仏像ばかりでした。




青い空にそびえ立つ、白い寺院が映えていてスゴクきれいでした。



全体の写真がないのですが、黄金でできた大きな寝釈迦仏の足の裏デス。
手前に写っている人の手で大体の大きさは想像できるでしょか？
足の裏には１０８の絵が描かれていて、幸せをもたらすという意味があるそうです。
仏教において「１０８」はよく聞く数字ですね。




～世界遺産アユタヤ～
ワット・ロカヤ・スター
上の写真とは別の寺院にあった寝釈迦仏。
８０歳で入滅したブッダの最期の姿を表しているとのコト。
垂直にすると１０階建てのビルに相当。
寝釈迦仏に添い寝して小さく写ってるのは、私含めた旅行メンバーです。



　ワット・プラ・マハタート
あまりキレイに写っていないのが残念ですが
長い長い年月を経て、木の根に覆われた仏像の頭部です。
なんとも言えない存在感で、前に立ったとき言葉が出ませんでした。


その昔、ビルマ軍に侵略されたアユタヤ。
頭部を切断された仏像は、ビルマ軍の手によるものらしいです。
写真の様な首から下の仏像はそこらじゅうにありました。
なのに頭部は欠片さえ残っていませんでした・・・。



最後はアユタヤの遺跡です。
写真の様な少しナナメに傾いた遺跡をよく見ました。

ＣＤのジャケット写真みたいでお気に入り（笑）