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カテゴリ:☆結婚準備☆
何はともあれ、まずはお互いの両親へのご挨拶から。 先日、お互いのお家へ行ってきました。 「娘さんを僕にください。」 「息子さんを私にください。」 なんて挨拶はなく(笑)、「結婚の了承をお願いします」的な挨拶をしました。 第一回挨拶: 「たぁ君が我が家に来る。」 付き合っている頃から、お家でもたぁ君の話はしていたし、何度か会っている事はあったんだけど、それとこれとは話が違う。 「お父さん、テーブルひっくり返したりしないかしら(>_<)」 なんて私の方が緊張しまくりでハラハラ。 でも始まってみたら、そんな私のハラハラなんて必要なく、皆で楽しく笑ってお話できました。 でも、お父さんのあの笑顔が何だか嘘くさかったなんて・・・言えるわけがないっす(-ω-;) スーツで来てくれたたぁ君、しっかりした口調で、自分の気持ち・考えを私の両親に伝えてくれてすごくかっこよかった。 「ふおぉ~、立派な人だなぁ」なんて我が彼氏ながら尊敬。
第二回挨拶 「みかっち、たぁ君家へ訪問」 そしてまたある日、今度は私がたぁ君のお家へ行ってきました。 たぁ君のお家はお寺。
次男なので、お寺を継ぐ事はないのだけど、やっぱり何度行っても不思議な感じ。 初めて行ったときは、あまりに立派なお寺すぎて「ちょっとムリっす」なんて思っちゃったもんなぁ。懐かしや。 この日はたぁ君の弟家族(子連れ)が来ていて、にぎやかムードでした。 でも、どんなに雰囲気がにぎやかでも緊張するもんは緊張するんです。 住職さんであるお父様は、人見知りをするらしく、結局最後まで目を見てしっかりお話はできませんでした(泣) でもお母様はとても明るく、笑顔100%で早々に「おめでとう」って言われちゃいました。 いつかお父様と仲良くお話できる日がくるといいな・・・・。がんばろ。 「堅苦しい挨拶はなしに皆で楽しく食事しましょ」という感じだったので、ホントにごく普通に食事して終わっちゃいそうで・・・。 さすがに「こりゃいかーん('△')!!」と思った私は 「ちゃんとご挨拶できませんでしたが、これからよろしくお願いします」 ・・・・・食事のお片づけしながら台所で(T_T)。 この場ではこれが精一杯の発言でした。
まずは・・・「第一関門突破」
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