妊娠中・中絶又は流産の前後、産後のみ、
「プロラクチン」とういうホルモンの値が高くなるのが一般的らしい。
それ意外の期間でも
私の体は数値が高めかもという疑いがでたので
検査を受けてきた。
検査は手術から8週間、
値が高いという事はないはず。
そんな中の検査。
・・・・・・
結果を聞きに行ってきました。
結果、
高い数値。
更に詳しく検査しないと
原因は特定できないが
このホルモンを出す働きは
脳からの伝達によるもの。
まれだけど、脳が腫れていたり
腫瘍ができていたりする可能性もあるらしい。
ほとんどの人は、もともと数値が高いだけで
脳の影響ではないらしいけど
可能性ゼロとはいいきれない、と。
今後の妊娠に向けて
更に詳しく検査を受けることになった。
結果を見て、今後の治療方法がきまる。
プロラクチンの値を下げる薬になるのか
もし何らかの脳の影響があれば脳の治療に入るのか・・・。
薬の副作用は吐き気とかもあるらしい。
ネットで調べれば調べるほど不安になる。
なんともないといいな。
先生に、新宿にある女子医大病院の紹介状を
書いてもらいました。
検査は丸一日かかるらしいです。
考えてみると、
この体で自然妊娠できたのは奇跡的な事だったのかな。